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テーマ:山登りは楽しい(12033)
カテゴリ:10~11年冬季夏道ルート
昨日は平地(市街地)で、5cmくらいの積雪があった。 オロフレ山はどれだけ降ったかなぁ~、と思いながら峠に向かう。 展望台ゲートで20cm。 くったらさんがやって来たので、2台分の簡単な除雪をして車をデポ。 展望台までの2.5km間は30~40cm。(写真) カルルス山方面にスキーで入るくったらさんと、途中で別れる。 くったらさんが積雪の少ないスキールートを止め、道路に戻り、展望台近くで追いついて来た。 またスノーシューの単独者が追いついて来て、ここからカルルス山の夏道を上がっていった。 鹿が夏道をラッセルで先導してくれる。(役にたたないが) 登山口から膝ラッセルになったが、何故か道路のラッセルより消耗が少ない気がする。 これも鹿の足跡だが変に大きい。 B沢左股抜け口の上の急斜面。 この下り口で、鹿の足跡が忽然と消えていた。 前(崖)にも左右にも足跡が無い。 先ほどの鹿の足跡が大きかった訳は、ここで引き返してダブっていたからなのか? 熊の「止め足」のような習性があるのかな? 羅漢岩稜線の登山道はまだ使えるが、その分ラッセル、ラッセルになる。 小岩峰の手前まで行ったが、そこで12時10分。 曇天、視界不良の中、風が無いので行ったが、そこで撤退。 下山予定時刻は14時。 下山時刻14時17分。 気温は-4℃だが、ワカンのバンドを外す素手が直ぐに凍える。 朝、出発したときは-6℃で、展望台まで手袋を履かないで(北海道方言)行けた。 冬の午後は体感気温が低くなる。 去年同時期、くったらさんはカルルス山頂上に行っているので、如何に今年は積雪が少ないかが分かる。 さて、年内にオロフレ山の頂上に行けるかな?それとも年明け以降、登別ルートから行くことになるのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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