仙台へ小旅行
仙台小旅行旅行の目的は大きく分けて、3通りあるように思う。1番目は、海外ではハワイやグアムのど、国内では温泉めぐりのように1箇所に滞在し、のんびり過ごして休養と休息をとり、リラックスと癒しでリフレッシュする。2番目は、海外では欧米やイスラム圏など,国内では故郷となるべく離れた場所に行くという異文化に触れて 、視野を広げ、それによって逆にリフレッシュする。3番目は帰省などふるさとに帰り、自分を確かめ再確認する。アイシェアの調査では、図のような分類で、リフレッシュ、観光、リラックスの順で、高い。残念ながら東京生まれ、東京育ちの小生には、ふるさとはないので、学生時代に過ごし、親類も多い仙台に行く事にした。当時は地下鉄はまだなく、バスで市内を講堂していたが、今では南北には地下鉄も出来非常に便利になった。また東西線が建設中で平成27年の完成に向けて工事中だった。これができれば通学時間が飛躍的に改善される。片平キャンパス今は理系の研究所が多いが、当時は軽音楽部の部室があって、ここで練習してた懐かしの場所。川内キャンパス教養部時代2年間過ごした。当時はチャペル風の低層棟が沢山建っていたが、50年代に近代的に建て直し、今はそのビルを改修中だった。大学紛争で学内封鎖を行い休講が続出した。社青同、革マルなどのブントと民生の勢力争いもあり、機動隊と対峙したこともあったが、その後過激化し、着いていけなくなり、下火になった。 奥松島松尾芭蕉も絶賛した日本三景のひとつ松島だが、良い観光スポットは遊覧船で、巡るのが良い。写真は遊覧船からせんべいを投げると海鳥が食いついている瞬間。