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カテゴリ:うどん
丸亀 うどん あかみちさんへ行ってきました。
瀬戸大橋を渡り一路丸亀へ 今回の旅は金毘羅さん参りとうどん巡り 橋からの夕焼けは別格にきれいです。 うどん県と呼ばれる香川県は一人当たりの消費量 も全国1位、古くより食べられており、香川の 小麦、塩、醤油、イリコなどの特産品を使用し 発展してきた。 特に高松、中讃を中心に全県に分布している。 18世紀中ごろには金毘羅の街にはうどん屋さんがあり 金毘羅参りをした旅人で賑わった。当時から器には 松山の砥部焼きが使われていた。 明治時代には夜泣きうどんの行商人が高松市内を 廻っていた。1960年代からセルフサービススタイル のうどん専門店が増え、1963年には高松駅構内に 立ち食いうどんが全国ではじめて誕生した。 1988年の瀬戸大橋開通や明石海峡の開通により うどん屋さん巡りを目的に香川に出向く観光スタイル が確立された。 うどんの伝承には諸説あり ①弘法大師が唐から伝えた説 ②1898年善通寺にあった陸軍師団長だった乃木希典 が部隊食にして全国に広まったまど ![]() うどんツアー1軒目はホテルから近いこちらの お店「あかみち」さんです。この辺りのうどん屋さんは 昼過ぎには閉店する店が多い中こちらの店は20時まで しっかり営業されています。 この辺りは個人で営業されているうどん屋さんが多い為 営業時間や休日などガイドブックなどの情報はあてになりません 臨時休業のお店はかなり多かったです。 ![]() 入口には手書き販促物設置 ![]() 店内の様子 ミニセルフスタイルでした、 うどんはテーブルで注文してテーブルまで 商品を運んでもらえるレストランスタイル おでんやトッピング商品のみ自分で取りに行 きます。 ![]() かけうどん300円シンプルな出汁うどん 標準的な価格設定 ![]() ぶっかけ380円 濃いめのだしが少なめにかけられたうどん ![]() ざる380円、釜揚げ400円 水洗いして締める前の熱いうどん ![]() 1玉プラス100円 ![]() ミニセルフコーナー夕方だったので少なめ ![]() おでんは透き通った出汁 ![]() テーブルの上にあるうどん素揚げはサービス ちょっとしたおつまみ、硬いおかきの様 ![]() ちくわ天60円、かしわ天150円 ![]() かけうどん300円とかしわ天150円トッピング ![]() 釜あげうどん大480円 ![]() このうどん麺はとにかく長い 60cmぐらいはありました、食べるのに 一苦労、でもゆでたてなので外側はもちっと 中心は少し芯のある感じで美味しい。 中太麺、釜揚げなのでヌメリもあり食感も 面白い出汁もぶっかけ用とかけ用の2種類 をだしていただきました。 ![]() うどん屋さん1軒目も大満足 明日は複数店舗を廻ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.03.12 00:10:05
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