穴埋め日記
緑内障の疑い、10月11日に再検査をして、
今のところは視界欠損も見受けられない(多分)ということで、
様子見になった私。
とりあえず、ここ数ヶ月ぶりの、ほっとした気分を味わう。
ネットでいろいろ調べたが、
眼圧が正常でも視神経がやられる緑内障の型は日本では膳緑内障患者の60%を占めるそうで、
私もその疑いがある一人。
そして、家族に緑内障患者がいると、罹患率は更に上がる。
更に、近眼や強度の遠視も、緑内障の罹患率を上げる。
というわけで、危険因子ダブル(トリプル)所持の私。
眼圧はいわゆる正常範囲内だが、
乳頭と呼ばれる、視神経が集まって折り重なって白く見える部分が、
普通よりもずっと大きい。
これが、緑内障の疑いという診断の根拠だった。
緑内障だと、この白く見える部分というのは、視神経が空いている穴の部分で、
これが正常より大きく、つまり、死んでいる神経の割合が多いだろうということらしい。
しかし、近視故にこの穴が大きいこともあるとか、
生まれつきこの穴が大きいということがあるのだとも、医者は言っていた。
というわけで、ほんとに緑内障の症状が出ているか、
確認の再検査を2週間後に予約したのが19日の火曜日だった。
失明するかもしれないとか、
視野がかけている、もしくはかけていく途上にあるかもしれないと思うのは、厭なことである。
但し、早期、初期に発見し、眼圧を下げるなどの点眼治療を行えば、進行を食い止められるという。