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カテゴリ:民事へ向けて
昨日は民事裁判に向けての打ち合わせの日でした。
大阪からN弁護士が、仙台から日本交通事故調査機構の佐々木さんが、 新幹線で三河安城駅までお昼過ぎに来てくださり、お迎えにあがり我が家へ。 お忙しいお2人に愛知県まで来ていただき、打ち合わせをして頂いたのです。 主人は仕事の休みが取れず私一人での対応のはずでしたが、 前日夜からメンタルブレイクの私を見兼ねて急遽仕事を休んでくれました。 父や母にはもうこれ以上の辛い思いはさせたくないですから。 佐々木さんの事故調査のこの前の資料の内容を詳しく伺いながら、 解析と佐々木さんの見解をお聞きしたら、 私はまた気絶しそうなくらいの衝撃を受けました・・・(>_<) そしてショックのあまり私の思考回路は壊れそうになりました。 私の思考回路が壊れたのは過去2回。 1回目は警察から「娘さんが交通事故に遭い亡くなりました」と電話があった時。 2回目は執行猶予付の判決を覆すべく控訴を求めたが検察に却下された時。 そして今回が3回目。 私はあらためて真実を知る事の残酷さを痛いほど突き付けられたのです(>_<) 佐々木さんは「これが刑事裁判の前だったらもしかしたら・・・」と。 私は心底後悔しました・・・ 刑事裁判の前に佐々木さんに事故の正しい調査を依頼しなかったことを!!! 警察の捜査資料や検察の言葉を鵜呑みにした無知で馬鹿だった自分自身を!!! 佐々木さんとN弁護士は言いました。 「今の日本の法律ではもう加害者を裁くことは出来ません。後は民事裁判でしか ありません。今は相手に手の内を見せては不利になりますから、相手の出方次第で」と。 だから、私はこのブログでも今は真実の全てを書くことは出来ません。 民事裁判が終盤を迎えてもう支障がなくなったら、全部書きます。 ただ私の頭の中ではこの言葉が何度も何度も繰り返されていました・・・ 「どうしてさえりんは死ななくっちゃいけなかったの???」 「どうして私はこんな悲劇の人生を背負って生まれてきちゃったの???」 私はまたも奈落のどん底へ突き落されたのです。 真実を知る事の残酷さと共に・・・ 以前、佐々木さんをご紹介して頂くときに、meronさんから言われました。 「真実を知る事はとても残酷な事だよ!!本当にそれでもいいんだね」と。 私は言いました。「それでもいいから本当のことを知りたいです!!」と。 だから、今もこういう日が来たことに後悔はしていません。 もし、私が真実を知ることを諦めてしまったら、真実は永遠に闇の中。 加害者にとってはこれほど都合がよく、ラッキーなことはありません!!! そうなったら後になってもっともっと後悔して、さえりんに申し訳なくなって 自分自身を許せなくなってしまうと思うから!! でも昨日は、せっかく次女が元気に旅行から帰ってきたのに こんなママでごめんね・・・(>_<) 次女には決して言えないけど・・・ ママは現実に絶望し、また死にたくなっちゃったんだ(´;ω;`)ウゥゥ これが運命だというのなら、私は運命を呪います!!! つづく・・・ (さえりん7歳 愛・地球博🍁 part3) (さえりんと妹はピンク色のキッコロの小さいぬいぐるみを買ってもらったよ!!) いつも温かいコメントありがとうございます よろしければ応援お願いします。 よろしければこちらも応援おねがいします。 さえパパの「可愛いさえりん1分間動画💛」ぜひ見にきてね!! さえりん動画はこちら さえりんの部屋別館 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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