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カテゴリ:日記
最近、本格的にキャンプ熱が復活しつつあるワタシです。
とは、いうもののいかんせん暇がない(笑) なので、装備品を点検したり脳内シミュレーションしたりして楽しんでおります。(爆) 実はワタシ、昔はアマチュア無線もやっていたのですよ。 基本的には電話ごっこで、不特定多数の方にCQを出す事はあまりなかったですね。 当然キャンプでも活躍しておりました。 ただ、携帯電話が手軽に持てるようになった頃からいつしか無線は使わなくなり 記憶からも消えていたのです。 ・・・・・・ なのですが、今回、器具を点検していたらアマチュア無線機がごろごろ出てきました。 当時の無線機はニッケルカドミウム電池が主流ですが すでに電池は全滅。すべて死んでます。 ところが12V電源で駆動してみると、全ての無線機は生きてました。 ただ、一番のお気に入りの無線機、スタンダードC560は中の回路は生きているようですが キーボード等のボタンが全て反応せず使えません。 中を開けてキーボード基盤の洗浄とかやっても反応なしです。 おまけにウレタン製のつまみ等は加水分解でボロボロ。 (;´д`)トホホ 少し古いスタンダードC550は電池以外は完動です。 この頃は加水分解する材料はあまり使っていなかったのかもしれません。 しかし、もってみるとずっしり重い。 重さにして380gほどあります。 さすがにこれ持って山に行くのは躊躇する重さです。 スタンダードC501は電池込で170gほど この重さは現在の最軽量の無線機と比べても遜色ない軽さです。 送信出力が0.23Wと低いのですが、山で高出力はあまり意味がないので 現在でも十分通用するでしょう。 無線免許も出てきました。こいつは一生免許なので今でも有効です。 写真が若い(笑) アマチュア無線をするにはもう一つ免許が必要です。 それが無線局免許です。 これには有効期限があり、なんと18年前に切れてます。(笑) 無線局にはコールサインという識別記号が割り当てられるのですが 無線局免許が失効した場合は、このコールサインも失効します。 東京都のエリアなどでは失効した場合コールサインが別な人に割り当てられて 新しいコールサインになるのですが 四国は人口が少ないために失効したコールサインの再割り当てがされていません。 なので、失効したコールサインを取り戻せるらしいのです。 なので、今回は失効した無線局免許とコールサインを取り戻してみたいと思います。 さて、うまく行くかな・・・・ドキドキ 続く・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.16 13:56:22
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