カテゴリ:焙煎日記
温度計が届きました。
【火力:業務用コンロ最大】
2、15分(450°)~20分(454°):丸穴全開 3、16分~20分(405°~470°):上蓋をとる(この間温度変化が激しい。)
1、1分(121°)~10分(370°):丸穴4分の1開く 2、11分(400°)~15分(430°):丸穴全開 3、15分~20分(380°~425°):上蓋をとる(同じく温度変化が激しい)
あっという間に温度は上昇していくが、丸穴を開けると温度の上昇がゆるやかになる。 蓋をとると温度表示にばらつきがでて、温度が一定していない。
次にオーブンで温めた豆の温度を計ってみました。 1、180°で10分温めた時の豆温度:90°くらい 2、これを焙煎機に移した時の豆温度:50度くらい。 180度で温めたのに、豆温度が90°くらいっていうのは意外でした。
このあとそのままいつもよりも小さな火力、排気温度(丸穴付近)が1分後197°~焙煎してみました。 排気温度230°くらいで1ハゼ来るかと思ったら、12分たっても1ハゼが来ないので、少し火力を上げて(300°くらい)みました。 するとハゼが来たものの少し音が小さい、少し間をおいて2ハゼ開始、10秒ほどで焙煎終了。 私が何をしたかったのかというと、1ハゼ~2ハゼ間がひろがり、かつベースになる火力を見つけたかったのです。 次はもう少し高い火力でスタートしてみます~。 しかし1ハゼと2ハゼの間隔はなかなかひろがらないな~。 無理なのかな~。
焙煎豆比較 アルミシートを貼った前回の焙煎(右):今回の焙煎(左) 今回の方がまろやかさを強く感じ、前回の方はパンチの利いた味です。 うちのパパさんは前回のパンチの利いた方が好きだそうです。
=========== let’s enjoy Drip ( ^^) _U~~ ====================
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