カテゴリ:書評・読書メモ
以前、神田昌典さんのテープやCDを何度か買ったので、
アルマクリエイションズさんから、メルマガがきていますが、 今日のタイトルは、「フォトリーディングで変わる思考と行動」で、 『(フォトリーディング体験後) なぜだか新しいことや運動にも挑戦するようになった』 というもの。 この点は、激しく同感! といっても、 フォトリーディングそのものをしたわけではないですが、 英語多読を入り口に、年に500冊以上読めるようになるとともに、 以前に比べて、新しいことや運動をすることが苦じゃなくなった、 と思っているところだったので。 ところで、 この因果関係の説明は、 「「実現に近づく自分」を達成するため 本から様々なナレッジを獲得できる自信がつく」から、 と仮説をたてられていましたが、 むしろ、これまでならば積読していた500ページの本が、 一日あれば片付けられるようになることを体得できることで、 処理能力の向上により自信が持てるようになるため、 新しいことへのハードルが格段に下がることにあるのだと 思っています。 もう一つは、本以上に身近なロールモデルの存在でしょうか。 10歳以上上の先輩社員に、毎シーズン10回余スキーにでかける方がいたり、 トライアスロンやロングライドしているプロジェクト・メンバーを身近に見ることが 多くなったことも大きいです。 ミラー・ニューロンの効果だと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.02.28 10:01:20
コメント(0) | コメントを書く
[書評・読書メモ] カテゴリの最新記事
|
|