カテゴリ:メンタルヘルス、モチベーション
![]() 【送料無料】すごい!勉強法 内藤誼人「すごい!勉強法―とにかくやる気を引き出す」 海竜社 2010年刊 ≪勉強でもっとも大切なのは、「やる気」である。≫ 頭の良く、テクニックがあっても、「やる気」がなければ何にもならない。 本書は、「やる気」を生み出し、維持するためのアイデアが満載。 やる気を生み出す原動力は、 根拠のない思い込みと、 自分に対する自信である。 ≪学習を行うときには、努力だけは欠かさず、 あとは「放っておく」のが正しい、≫ ≪「がんばった自分」には、必ずご褒美をもって報いてあげるような システムを作っておくことが望ましい。≫ 根性や努力をバカにしていては、頑張れない。 一流の人ほど、努力を厭わない。 また、≪一流の選手は、スランプに陥ったときこそ、 練習するものなのである。≫ 「努力することはカッコイイ!」と思え。 たまには睡眠時間を削れ! ≪睡眠時間を削って、自分にムチを打ちながらがんばるからこそ、 根性が身につくのである。 だれにも負けない精神力が養われるのである。≫ ≪睡眠不足と闘うことも、よい精神修業になる≫ ≪根性こそ、一生モノの財産になると信じている。≫ ≪成功するには、「才能」よりも、「継続力」のほうが大切である≫ 「堅忍」・・いったん行動を起こしたら、フラフラせずに、 最後までやり続けるクセをつける。 勉強するときは、「手」を動かし続けること。 手を動かしていると、脳みそが活性化する。 ヨストの法則・・ 休み休みやるほうが記憶の定着がよい。 ≪勉強の能率というのは、ぶっつづけてやるようも、ちょこちょこと こまめな休みを入れたほうがよい≫ セーチエノフ効果・・ 休憩をするときは、漫然とぼんやるするのではなく、 積極的に行動するほうが、ずっと疲労がとれて、中身の濃い休息ができる。 バブソンの法則・・ 「1日1時間勉強すると、1年で1つの専門家になれる」 <目次> 第1章 心の奥の「やる気」を引っ張り出せ! (やる気を生み出す原動力は、思い込みと自信だ! 「あいつはできる」と思わせると、やる気と実力は追いついてくる ほか) 第2章 「やる気」を継続させるマル秘テクニック (勉強のネガティブなイメージをポジティブに意識改革せよ 「よーし、いいぞ!この調子!」自分をおだてて調子に乗せろ ほか) 第3章 一生モノの「努力」と「根性」を身につけろ (努力できることはカッコイイ!一流の人ほど努力家だ たまには睡眠時間を削れ!根性こそ一生モノの財産になる ほか) 第4章 スランプで悩んだときの処方箋 (迷うな、変えるな、諦めるな。継続すれば必ず成果に結びつく 成績の伸びが止まったら、別の科目に移れ ほか) 第5章 勉強の能率をアップさせる心理技術 (興味が持てない参考書を買うより、自分の興味に引き寄せて学ぶ 机を整理整頓するよりも、すぐに勉強に集中できるほうがいい ほか) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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