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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:丸長大勝軒系
金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、やはりブランチを摂るために柏を降りた。いろんな選択肢があるが、久しぶりのお店へゴー。
半年以上ぶりの「東池袋大勝軒 いちぶん」に来たらちょうど開店。もりそば、半熟玉子の食券を購入してから着席。 15分以上ぐらい待ったらご対麺。いちぶんのレギュラーのもりそばは1年半ぐらいぶりだった。 ほかの東池袋大勝軒系のお店によるつけ汁と違って、ここはあまり調味料による辛さと酸っぱさを強調せず、出汁とタレの味で勝負するのだ。確かに、醤油タレが効いたつけ汁は魚介を中心とした出汁のコクがあり、東池袋大勝軒系の中でも結構味が違ったほうだが、なかなかレベルが高い味だ。 ここは自家製麺ではなく、浅草開化楼の麺を使用。少し縮れの中太麺は絡めもいいしコシもある。出汁の味が出ているので強い麺に負けていないってことだね。円安のせいかもしれぬが、メンマではなく、タマネギが載せてある。チャーシューは味付けと歯ごたえがよいがもうちょっと小振りになったかな。 最後はスープ割。別容器での提供も東池袋大勝軒系の中で珍しいほうだ。 魚介系の割スープはそのまま飲んでもしっかりコクが味わえるものだ。 醤油タレの味がやや薄くなったが、出汁の甘味と旨味がさらに増したって味わえた。 おいしかったね。異なったタイプと言えるが、東池袋大勝軒系の中で味のレベルが高いほうだと考えている。次回は坦々つけか、濃厚つけか、中華そばか、ちょっと悩むね。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.27 00:05:04
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