24/076 らーめん 藪づか:味玉チャーシュー担担麺
やはり台湾の出来事でちょっと不安。 出勤の途中に徳大寺へ参拝。もっと早い時期に来たかったが、腰の調子で、階段に登る自信がないため参拝を控えた。今日の調子が悪くなさそうだ。 せっかくだからこの界隈でブランチを摂ろう。各職場の仕事が再開すればなかなか行けない「らーめん 藪づか」に入店。ほぼ満席。前回と異なるメニューを食おうと思って、味玉チャーシュー担担麺の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。藪づかの担担麺は3ヶ月ぐらいぶりだった。 ラー油もスープの上に張っているし、山椒のような香辛料もかけられてあるが、カラシビが強調されたわけではなく、出汁、濃度と粘度がちょうどよいナッツ・ゴマタレ、山椒、ラー油のバランスがよく取れている担担スープだ。茹で加減が固めのストレート細麺は歯切やスープとの絡めがよい。個人的に醤油ラーメンで使用する平打ち麺もこのスープに合うかなと思っているが、細麺を使用するってことに店主の何らかの意図があるかと推測できる。肉味噌はトマトも使用。バラチャーシューは柔らかいが歯ごたえがよい。途中に自家製の焙煎スパイスをさらに投入。辛さとシビレをかなり増したというわけではないが、やはり最後までバランスがよい辛さとシビレだってこと。 おいしかったね。ここに来たら注文がワンパターンって傾向があるが、レベルが高い担担麺ってことだ。しばらく来れないが、何とか時間を作ってきたい。ご馳走様。