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テーマ:災害に備えよう!(129)
カテゴリ:元気が出る話
年末のブログ更新となりました。 みなさんは今年はどんな一年でしたか? 我が家は将来に向けて計画、節約、備蓄の一年となりました。 今になってようやく堂々と言えることですが、ウクライナ戦争→イスラエル紛争、台湾有事、第三次世界大戦の流れは2020年のコロナパンデミックから噂が飛び交っていました。 私たちは半信半疑ながら海外ソースを中心に情報収集を続けていましたが、2022年にトランプ元大統領の宿敵、米国下院議長のナンシー・ペロシが台湾に上陸した時点で世界戦争のシナリオが形として見えてきました。 世界の富を手玉に取る軍産複合体の悲願であったウクライナ戦争勝利が叶いそうもなく、必死で台湾に着火し、世界に飛び火させようと目論んでいたと考えることもできます。 麻生太郎も同時期に台湾有事のスピーチをしており、日本も巻き込まれる可能性があるだろうと煽っていました。 昨年末、徹子の部屋でタモリが来年はどんな年になりそうかと尋ねられたときに「新しい戦前になるのでは」と答えたことがニュースとなりました。タモリ自身も世界の動きが第三次世界大戦というシナリオに向かって進んでいることを悟った模様です。 芸人がもどかしそうにこのような発言をしたことに違和感を抱いた方も多かったはずです。 そして今年、麻生太郎は台湾有事回避のためには戦う覚悟を持てと語りました。 日本を守るには改憲して日本を軍事国家にするしかないという発言と考えることができますし、実際その方向で着々と準備は進められています。 年末になり戦争の火種は台湾ではなくイスラエルに飛び火し、現在はホルムズ海峡封鎖、バブエル・マンデブ海峡(紅海ルート)封鎖の危機に瀕しています。日本にとって重要なエネルギーおよび物資輸送ルートです。 これら2つの海峡封鎖が実現すると 2024年の日本国内は一気にエネルギーと物資が不足し、国中大パニック状態に陥ると予想されています。 このネタはテレビではギリギリまで取り上げないでしょうね。1973年のオイルショック騒動で日本国民を大混乱に陥れたマスメディアの罪は大きく、そうやすやすと同じ轍を踏むわけにはいかないのでしょう。 しかしながら、いま海外で起こっていることは、風向き次第では他人事どころか、日本人の生活そのものを脅かすことになるという話なのです。 文頭の我が家の備蓄の件についてはまた時間ができたときにまとめて書く予定です。 とにかく、いま日本は平和という幻想が終焉を迎える一歩手前まできていることに気づく必要があります。 2023年の国内の表のニュースでは自民党裏金バッシング、統一教会問題、池田大作死去、ジャニーズ問題などで賑わういっぽうで、より重要度の高い動きとして防衛費増額や欧米諸国との軍事協力などを着々と進めつつ、国民にマイナンバーカード銀行口座紐付けによる各個人の資産把握、改憲による徴兵制度復活も視野に入ってきたと私は見ています。 増税ウソメガネやデマ太郎などといって岸田政権をバカにしている場合ではありません。 マイナンバーポイント2万円分プレゼントの裏に国民を効率的に統制するカラクリがあったのかと後になって気づいても遅いんです。 以前より当ブログではネット関係のセキュリティについて散々申し上げていますが、個人情報を喉から手が出るほど欲しがっている団体は山ほどあります。ウマい話には必ずウラがあり、タダより怖いものはないのです。 参考リンク:【更新情報】 Amazon Fire タブレットで Google Play ストアが動作するようになりました 年寄りにマイナンバーカードを作らせて資産状況を把握。死んだら資産取り上げ。 若者にマイナンバーカードを作らせて資産状況と健康保険の記録から健康状態を把握。必要に応じて資産取り上げ、信用スコアで行動制限、有事のときには戦争にも駆り出す。 考えるだけで頭がクラクラしてくる最悪のシナリオです。 実際、マイナンバーカードで他人の住民票や戸籍が印字されたり、マイナンバー情報が中国に流出していたり、すでに偽造されていたりというトンでも話も噴出しました。 同じIT業界に身を置く者として、あってはならない大問題が個人情報の漏洩です。これが私企業の不祥事なら巨額の賠償金が発生する内容ですが、国は何事もなかったのかのようにやり過ごしました。 参考リンク: マイナカード コンビニの証明書交付 なぜ別人の書類が誤発行? 中国にマイナンバーと年金情報が「大量流出」していた…厚労省が隠蔽し続ける「不祥事」の全容 中国人によるマイナンバーカード大量偽造の衝撃 事件の背景に潜む犯罪集団【専門家解説】 とはいっても、個人的には年金受給を間近に控えている方はマイナンバーカードを作っておくと便利かと思います。年金受給がスムーズになりますし、プライバシー保護や人権の問題で多少不都合があったとしても失うものは少ないと思います。死後に財産が国に没収されても本人が損するわけではありませんし。 対して、これから日本国内のみならず海外でも活動をしたいと考えている方にはマイナンバーカードはおすすめしないですね。自分の行動をデジタルで逐一把握されるだけでなく、やれワクチン接種だの、信用スコアだの、銀行口座凍結だの、自分の置かれた状況に応じて制裁が加わり面倒なことになっていくことが容易に想像できます。特に生産力、資金力、戦闘力三点セットを考慮すると今10代〜40代くらいの人たちの人口把握と資産把握が喫緊の問題ですね。 信用スコアは過去にYahoo! Japan も導入実験を行い、頓挫した計画ですが、今年に LINE と統合した後に信用スコアの実施をシレっと入れ込んできました。信用スコアはすでに中国では導入されていて、行動制限も実際に行われています。 参考リンク:以下を順に読むと、Yahoo! の信用スコア開発断念から、LINE 社との合併による信用スコア復活劇がわかります。 ヤフー撤退にLINE足踏み、「信用スコア」停滞が招く労働力不足 20~30代利用 コロナで脚光、LINEの信用スコア融資 ヤフーとLINEが経営統合,個人情報保護などに課題も 吸収合併に係る事前開示書類(PDF) ←金融部門戦略として LINE スコア活用 マイナンバーカードはもうすでに国内で導入されているのだし、今さら抗ってどうするの?と考える方もいらっしゃると思いますが、それが大衆意識の危険性だと思います。たとえば、この先マイナンバーカードの利便性の裏に潜む危険性に改めて焦点が当たり、マイナンバーカード返納ムードが全国的に広がったらいかがでしょうか?常識なんて簡単に覆ると思いませんか? 民意というものは簡単に上書きできるものであり、それをメディアや利権を通じてうまく利用しているのが政治家や権力者たちなのです。 有事になれば日本国内も一気に戦時中ムードが広がり、軍事協力資金確保のために預金封鎖に入る可能性もあります。加えて、来年予定されている新紙幣発行(渋沢栄一デザイン)はタンス預金として紙幣を自宅に保管している人たちの資産把握に利用されるという見方もあります。私たちが価値ある所有物として信じたがっている日本銀行券は、景気により価値が常に変動しており、また適切な時期に交換しなければ実質無効になる代物のため、新紙幣発行時には銀行で交換せざるを得なくなりますから、その際に資産が国に把握されることになります。 私が情報収集している界隈では、すでに現金を貴金属や金貨に交換している人も増えてきています。紙切れに無形の信用をチラつかせて取引するよりも、現物そのものを持っていたほうがいざというとき安全だという考え方ですね。個人的には有事の際、本当に物資や食べ物がなくなったときに、生きるために交換できるモノがないという状況はすなわち死を意味するだろうと思っています。 ここまで一気に書き進めましたが、いろいろと世界の動向に気づいた方だけでも結構ですので、いまから最悪の事態にそなえて自己防衛の準備をすすめておくと、後々の後悔が少なくてすむと思います。 何も起こらなかったら、それはそれで幸運な毎日が続くだけですから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.24 11:51:47
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