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株価爆上がりの陰で進むリストラ…オムロン、ソニーIE、資生堂の狙いは?(重道武司) - 記事詳細|Infoseekニュース 【経済ニュースの核心】歴史的な連日の株高に、盛り上がる大幅賃上げムード……。いささか浮かれ過ぎの気がしないでもないが、その裏でこのところ相次いでいるのが有力企業による大規模な人員削減計画の発表だ。2月26日にファクトリーオートメーション(FA)など制御機器大手のオムロンが2000人のリストラを打ち出… 『 日経株価高騰... それがどうした? 』 株が上がる=好景気で財布の中身もホクホクの筈なんですが... それ以上のインフレ物価高騰で給与アップされても価格上昇に追い付かず。 経済音痴で総理の座しか気にしてない岸田と常にダンマリ隠れる植田日銀総裁。 この二人では本当の意味での日本経済押し上げは無理と言えるでしょう。 例えば... 輸入率90%と言われる小麦や化学肥料の原材料は大半が輸入依存してます。 円安が続き 同じ物・同じ量を輸入するだけで原価は150%アップ。 ロシアVSウクライナ戦争が開戦される前に何の手も討たなかった二人の責任で、 日本物価が一気に高騰した事実... 当人たちも国民も気にしちゃいないんです。 恐らく前任の黒田日銀総裁なら関係省庁に声掛け根回しをして対応したと思います。 そして記事に有るような株価高騰の時期に【リストラ】が何故ぜ起きるのか? 企業利益も上がらず高齢社員を多く抱える事が企業リスクに繋がるからです。 好景気の最中に人員リストラを掛け儲かる時に若年層を採り入れるコスパ戦略。 企業はリストラを行う事で一時金として数十億~数百億円と言う出費が出ますが、 人件費+諸々諸経費を考えれば かなり身軽になれるんです。 その為に毎月の引当準備金と言う項目を帳簿上に設けていますので。 赤字を出さず経営上の苦境も回避できる企業とは、 或る意味 理想的な経営戦略を常に準備出来ているのだと思います。 30年50年後を見据えた時... 少子高齢化の影響を軽減するための企業戦略だと。 一方で早期退職を打診されたら、 ”なぜ自分が?” ではなく ” 第二の人生を歩もう!” と前向きな気持ちが必要です。 リストラなんてどの企業も好き好んでやる施策では有りませんので。 働く事は如何に自分を組織の中で活かし、 且つ、どれだけのスキルを身に付けられるか? 何も考えず のほほーんと毎日ルーチン作業をしてるだけの作業者では駄目だと言う事。 リストラを受ける受けないは、これまでどの様な気持ちや考えで働いてきたか? リストラをする側も、される側もリスクは個人能力にあります。 当然ですがリストラ打診をされない高齢社員だって居る筈です。 まさに個人の努力で技術力や能力を身に付ける事が出来た者だと思います。 第二の人生を自分の力で切り開けるのか、はたまた自己圧力で自滅するのか? 生きる事とは、自分が居て家族が居て それを担保できるだけの努力と能力が必要だと。 少なくとも、地球上の人間は誰でも生きる為に努力し苦労しながら生きてると言う事。 誰もがスマホを持てる時代になっても人の生き方なんて大して変わっちゃいません。 物の見方や考え方次第で幸せな環境でも不幸と感じ、その逆も然りです。 人生の節目を受け止めながら... 誰でも人生の終焉も受け止める宿命にあります。 だから少しでも楽しく生きる、楽しいと思える事をする。 人生なんて そんなものだと思います。 ちょっと大袈裟になってしまいました... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.07 20:18:15
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