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カテゴリ:遊戯王GX
前回の続きでアスランVSジェリド・・・じゃなかった、エドVSDDのデュエル。 初手から複雑なコンボを駆使し、いきなりドグマガイを召喚するエド。 先週のドクター・コレクターもそうですが、相変わらずありえない手札の揃い方だなぁ(ぉ それに対し、DDもトークンモンスターで生け贄を揃え、 先週から謎のままだった究極のDのカードを召喚。 その名も「D・HERO Bloo-D」。 最初「ブルーD」と聴こえた時には「ブルーD?赤いじゃん」と思いましたが、 「BlooD」とアルファベットにすると「ブラッド(血)」と読めるんですね~ 中々ひねりの利いたネーミングです(わかりづらいですが(ぉ 気になるその能力はモンスター吸収で、 エドが奇跡的な手札の揃いを持って召喚したドグマガイをあっさり破壊し、 その攻撃力の半分と特殊能力を吸収してしまいます。 先週もあった魔法・罠・モンスター効果は、Bloo-Dの効果ではなく 魔法カード「Dフォース」の効果でした。 Dフォースのカードをデッキの一番上に置いた場合のみ(この間毎ターンのドローはできない) 効果を発動すると言う、これまでにない発動条件で中々面白い(多分・・・ この特殊なDフォースの発動条件を突き、エドは父が残したDカード。 手札から捨てると、相手のデッキの一番上に行く「D-HEROダークエンジェル」の効果で Dフォースを封じる事に成功します。 タイトルで「ついに発動!究極のDのカード」と呼ばれた割には、1話で敗れ去りました。 生け贄は三体必要だし、無敵能力も専用魔法カードが必要となれば・・・ OCG化する可能性も十分ありうるかも? 最後に・・・エドが最後に召喚した「D-HEROディバインガイ」を見て、 ガンダムSEEDの「プロヴィデンスガンダム」を思い浮かんだのは私だけではないはずだ(ぉ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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