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テーマ:特撮について喋ろう♪(4377)
カテゴリ:特撮
2・3回リアルタイムで見たことがある仮面ライダーブレイドを改めて視聴。箇条書きに換装を書いてみます。
・OPは「キバ」劇場版主題歌を歌った相川七瀬。ブレイドでは一応「仮面ライダー」の単語が出て来るんだし歌詞に「rider」とか「仮面ライダー」とか入れればいいのに。「龍騎」からライダーの音源はエイベックスから出てるがエイベックスは「ライダー」とかの単語を歌詞に入れるのに抵抗があるのか? ・1話冒頭はブレイドとギャレンがアンデットと戦っているシーンから。バイクを使ったアクションシーンで魅せてくれます。戦いの後、ルポライターを自称する虎太郎に変身を見られてしまう。で、虎太郎は剣崎に取材させてと迫ってくる。この際虎太郎は「仮面ライダー」の単語を口にしてたが、ここでの「仮面ライダー」は都市伝説の存在として語られているようだ。 ・虎太郎は姉が経営する喫茶店「ハカランダ」へ。姉の遥と姪の天音と話をしてたが天音は自分の叔父である虎太郎を呼び捨て。平成に登場する子供はみんなかわいくない!(アギトでも太一、翔一君のことを「翔一」と呼び捨てだし) ・1話の段階で剣崎の過去が明らかに。子供の頃火事で両親を失ったらしい。 ・ボードのスタッフである栞からボードが襲われてると言う通報を受けて研究所へ急行する剣崎。アンデットと戦うが、そこにはギャレンが戦いを見てた。「何で裏切ったんですか!」と叫ぶ剣崎。放送当時剣崎役の椿隆之の呂律の回らない言葉遣いがネタにされてたが本当に喋り方が変。 ・ブレイドは複眼がある分同じカードライダーの龍騎ライダーズよりはマシなデザイン。やはりライダーには複眼と触角(または角)がなくては・・・ ・2話橘の裏切りが信じられない剣崎は落ち込んだまま。虎太郎の「百回裏切った人より、百回裏切られて馬鹿を見た人の方が好きだな」と言う励ましに栞の「目の前にいる苦しめられている人を助けるのがライダーでしょ!?(大意)」と言う台詞を受けて戦うことを決意する剣崎。井上が書いてないから出来た台詞回しですよね(2話の脚本は今井詔二氏) ブレイドにはアニメ脚本家で戦隊にも関与してる会川昇と「BLACK」「RX」の脚本家の一人・宮下準一氏が参加。井上も参加してるが書いているのは6話分と劇場版を担当してるだけ。後半のレンゲル=睦月が様々な葛藤を乗り越えて真の戦士になるとか、ラストの剣崎が出した「答え」とかに繋がってくわけですね。 ・ブレイドライダーズも龍騎ライダーズ同様カードを使い戦いを展開していくけど、複数のカードを組み合わせて技を繰り出すところは龍騎にはない要素です。 ・剣崎のダウンコートの色、BLACK初期編の光ちゃんのコスチュームと似てる。けど平成ライダーって大半の昭和ライダーとは異なり、バイクに乗るときしかグローブを嵌めてないですよね。 ・1話で剣崎の過去が明らかにされたが3話では剣崎がライダーになったいきさつが明らかに。剣崎はボードにスカウトされてライダーになったらしい。主人公がライダーになったいきさつもしくは戦う理由は初期編で明らかにすべきです。 DX変身ベルト ブレイバックル フィギュア S.I.C Vol.37「仮面ライダーブレイドジャックフォーム&仮面ライダーレンゲル」【... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Aug 28, 2008 11:47:13 PM
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