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テーマ:アニメあれこれ(27172)
カテゴリ:アニメ
ボルテス最終回に続いてコンV25・26話を視聴。25・26話はスパロボでネタにされたガルーダ(市川治)の悲劇を描いた話。失敗続きのためにガルーダから司令官の地位を剥奪すると宣言したオレアナ(野沢雅子)。ガルーダに思いを寄せる侍女ロボットのミーア(千々松幸子)は奴隷獣(スパロボではマグマ獣に変えられてたが)デモンで出撃し、コンVを徹底的に追い詰め自爆による相打ちを狙うがすんでのところでコンVに避けられてしまう。現場に急行したガルーダのグレイドンが超電磁スピンの餌食になる前に大破したデモンでガルーダを守るミーア。ガルーダのために献身的に尽くすミーアの姿は敵ながら天晴れって感じ。
虫の息のミーアをロボット工場で修理しようとするガルーダだが、そこで自分と同じ姿をしたロボットを発見し、自分がロボットだったということを知ってしまう。キャンベル星人としてのプライドを持ってたガルーダがロボットと知ってショックに打ちひしがれる姿は敵に初めて悲劇性を持たせたことになると思うが、スパロボでネタにされてるためある程度は知ってはいたけどボルテス最終回同様に「実際はこんな話だったのか!」という驚きの方が強いですね。それに長浜氏の演出の凄まじさを感じます。 26話では敵アジトを舞台にコンVとガルーダが死闘を繰り広げるが、コンVがここでグランダッシャーとビックブラフト・ディバイダーを装備して敵本拠地に殴りこみに。 戦闘シーンではコンVの多彩な武器を拝めるが、昔のスーパーロボットって関節の設定とかあんまり考えなかったのかありえない方向に曲がってたりするのとか、技の名前を絶叫とか普通収納できんだろうと思う場所に武器が収納されてるとかそういうのはどうも馴染めません。 ガンダムなどのリアルロボット派なのでつい拒絶反応が出てきてしまいますね。(関係ないような気もするが) 【東映まつり】 ★ 超電磁ロボ コン・バトラーV DVD-BOX(初回生産限定)(DVD) ◆25%OFF! バンダイ 超合金魂 GX-50 コン・バトラーV【12月予約】 コロムビアミュージックエンタテインメント BGMエターナルエディション 超電磁ロボ コン・バトラーV 【送料無料選択可!】テレビオリジナルBGMコレクション 超電磁ロボ コン・バトラーV [5000枚完全生産限定盤] / アニメ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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