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カテゴリ:戦国無双3Z
今回の無双の進行状況は・・・三成の演舞クリア。
前作では兼続・幸村の義トリオが人気を呼びましたが今回は清正・福島との子飼い衆の友情がメインのお話。 ・今回の三成の特殊技は変更になっており、地雷設置は爆発のコマンドを入力せずとも敵に触れると自動的に爆発するように変更。もう一つがバリアを張るものに。 ・今回は子飼い衆の絆がお題だが・・・三成を殺したいほど嫌っていた清正を何故親友設定にする?三成には大谷吉継と言う親友がいたのに・・今回も大谷吉継はPCにならなかったがなんでも大谷の病気(=ハンセン病)のためなかなか登場させたくてもできないと言うのを聞いたが。雑魚のまんまは本当にもったいない。 ・小牧・長久手ステージ前のムービーでは左近に子飼い衆が馬鹿と言われるシーンが。 ・勝利時の「当然なればさして喜ぶことも無い」とか敵武将撃破時の「もう終わりか、弱い敵将だった」などエラソーなセリフは健在。同僚に馬鹿とか言ってみたりするが、「死ね」とか「斬滅してやる」とか言うピーナッツよりはまともだ。口は悪いが義の人である無双三成にこそ「大一大万大吉」似合ってるよね。 ・3話は忍城攻め。この戦は三成は水攻めの指揮を取っていたが水攻めに失敗したために戦下手と言う烙印を押されてしまった戦なのだが忍城攻めの際水攻めには反対していたらしい。このシナリオでは義トリオが出陣。義トリオって一応今回も健在と言うことがわかった。 前作では「義」を連発する幸村と兼続に「義・義ってうるさい(大意)」って言ってたのに今回は幸村に友情などをまっすぐに信じられる幸村が羨ましいって趣旨の発言していたな。 ・4話は杭瀬川。味方を守りつつミッションをこなすのだが、このシナリオでは三成が闇ちゃんと元親のことを評するシーンがあるんだけど・・・元親のことを「尊大だが(まっすぐなところが)清正に似てる」と言ってたが三成・・アンタだってエラソーじゃん。一応元親の方が年上だぞ。闇ちゃんを「福島みたいに一直線な人」と言ってたんだけど、やっぱ殺したいほど三成を嫌っていた清正と福島と絡むのはおかしいと思う ・EDは余韻の残る終わり方。ムービーはいいのだが今回のストーリーは納得できない。 <三成にまつわる逸話> ・君側の奸か忠臣かで評価の分かれる三成だが領国では善政を敷き、質素倹約を旨をしていた人だったとか。「三成は金銀財宝を貯めこんで贅沢な暮らしをしている」という噂が流れたが、関ヶ原後佐和山城に東軍の兵がなだれ込んだが金銀財宝などは無かったという ・関が原で西軍の実質的な総大将になった三成だが、実際の西軍総大将は毛利輝元(元就の嫡孫)でこれは「君には人望が無いから宇喜多(秀家)殿か毛利(輝元)殿のいずれかを立てたほうがいい」と大谷が助言したのだとか。 ・時代物とかで秀次を追い落としたとか悪く描かれているが秀次事件の際、秀次の助命を行っている ・大谷吉継とは親友同士だった。秀吉の茶会で、一口ずつ飲み次へ茶碗を回す回し飲みがされた。らい病を患っていた大谷吉継は飲むふりのみで茶碗を回そうとしたが、顔から出た膿が茶に落ちてしまった。以降の諸大名は茶に口を付けるのを嫌がり飲むふりだけで茶碗を回していったが、三成は躊躇わず茶を飲み干した。それ以降二人の間には一層深い友情が生まれたという。 ・秀吉恩顧の大名・蒲生氏郷を三成が毒殺したという話があるが最近の資料で蒲生の死因は癌であることが判明している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Apr 4, 2011 08:50:14 PM
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