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カテゴリ:戦国無双3Z
本日は稲の無双演舞クリア。稲は女性キャラでは使いやすい部類。刃付きの弓が武器なので接近戦にも対応できるが近づきすぎるとあっという間に不利になってしまうところも。自分が単に下手くそなだけだが。わかめもどきみたいにおとなしく常に矢をピュンピュン放てるスタイルでも悪くないのだが。
今回特殊技の一つが放つ矢を増やすと言うもので。C-1とかを使うと確かに矢が増えているのだが・・釣る姫の「無量の矢」って稲の今回の特殊技をパクッたと勘ぐりたくなる。「無量の矢」も放つの矢の数を増やす効果があるし、攻撃の仕方も若干変わるし。 ・手元に資料集をもっているが3の衣装の没案では着物だけの案、着物の上に女物の鎧を着た案もあったのだが。露出の低い方が良かったかも?前作と比較すると2のほうが良かったか? ・今回は周囲に「猪姫」とか「鬼嫁」とか言われていますが苦笑しまくってました。 ・今回のシナリオは幸村との関係がメイン。幸村が稲を「義姉上」と言ってたのは前作やOROCHIでもやってたけどね。幸村の兄・信幸(信之)も次回作で出てきて欲しいもの。 ・闇千代編では稲が闇ちゃんに対して憧れの念を抱いていると言う描写が見られたが、稲編ではなし。 ・くのいちが稲に何かと絡んできており稲を「稲ちん」と言ったり沼田城シナリオではくのいちとギャル姫が女子高生トークをしてたが、ホントくのいちウザイ。猿飛佐助にすればよかったのに。 ・ラストは大坂。幸村と稲の武士のプライドのぶつかり合いっていい感じの内容でしたが、シナリオは今回のほうがいいか? ・次回作が出るなら、接近戦にも対応したスタイルと、常に矢を放つスタイルを切り替えられるようにして欲しいですね。 <稲姫にまつわる逸話> ・稲姫というのは幼名で本当の名は小松姫と言う ・婿選びの時、家康の養女と言うことで盛大に婿選びが行われたが、彼女は家康の養女と言う立場を利用してわざと傲慢に振舞ったとか、婿候補の髷を掴んで相手を見たのだとか。誰も忠勝と家康の威を恐れて誰も意見しなかったが信幸だけは彼女に意見したので稲は信幸を気に入り結婚したが、婿候補の髷云々は作り話らしい。 ・稲姫(小松姫)が亡くなった時信幸は「我が家の灯は消えたり」と言ったとされる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Apr 4, 2011 08:33:39 PM
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