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カテゴリ:ゲーム
今回のプレイは長谷堂に挑戦。
初期メンバーは山城殿・お姉様・慶次。 味方の米沢上退避を助けつつ、伊達軍と戦う。 2度ほどリセットをしてやっていたこと、迅速とは思えない動かし方をしていた割に金ミッション達成。 相手は伊達軍とはいえ、片倉小十郎が3の段階で無双武将化していればここまで愚痴らずにすんだのに。2chで大谷と片倉不参戦について愚痴言ってたといってブログを晒した奴がいたが、片倉と大谷は重要(?)な武将なのに2・3ともに不参戦だからこんなに愚痴っているのに。 会話はくのいちと阿国・元就が発展。くのいちと阿国は会話を見ていると本当にいらないと思った。 元就との会話では長男・隆元の死を悼む元就・・というもの。以前見た会話では宮内少輔殿が登場したが、今回の会話では両兵衛が登場。隆元の死を悼む元就に如水は「息子の代わりなどいくらでもいるであろう」というのだが、実際の如水はキリシタンゆえに側室は持たなかったし、この後元就が「着物をまくって「子供ならいくらでも作れる」といった南蛮女」のことを取り上げたが、これってイタリアのカテリーナ・スフォルツファの事だよな。 元就には男子9人・女子が二人いたが末子の秀包が生まれた時は喜ばず「適当に処置せよ」といっただけだったり、隆元・隆景・元春以外の男子を「虫けら(=この場合弱き者という意味の虫けら)」呼ばわりと結構冷たい事言ってるんですよ。 隆元の死は自分が策を使いまくったからその報いが来たと言ってたが、戦国時代って「毎日戦争」だから汚いことだってする。清濁があるのが戦国武将(大名)なんだけど、息子のことを書かなければ冷酷な元就も描けたのにな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Nov 25, 2012 12:33:37 AM
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