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カテゴリ:読書・コミック
12巻の発売から9年という時間をかけて発売したFSS13巻。
9年もブランクがあったのは永野氏が「花の詩女」の制作にかかり切りだったのでそのようになったんですが、9年もブランクって絶対ありえないだろ!? 11巻でハスハ分断、クリスティンの戦いがメイン、12巻では暴風3王女登場~クリスの決意で終わっていたが・・・13巻は壊れたアウクソーを何とか延命させようとするマイトら~マグダルが行方不明にって展開に。 MHをGTMに変更してしまったため、今まで見慣れてたデザインを排除してしまうって今までついてきてくれたファンを切り捨ててどこへ向かうつもりなのか? Amazonのレビューで13巻はFSSとは違う何かと仰られていた方もいましたが、12巻までのものと違和感がありすぎ、ます。 ただし、ファティマファッションは戦闘特化の新作を出すというアナウンスをしていたのでいい改編でしたが。 また ・マイト→ガーランド ・マイスター→スライダー ・メトロテカ・クロム→ヘリオス鋼 ・ドラゴン→セントリー ・イレーザーシステム→ハーモイドシステム ・アトールの巫女→詩女 と作中の専門用語まで変えてしまったため、「???」状態が続いてます(メカ・用語を変更しても話の流れは変わらないが) 専門用語まで変えたのはありきたりが嫌いなあの人らしいが、あのかっこよく美しいMHを返せ~ですよ。どこまで読者を切り捨てるような態度を取るのか。
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最終更新日
Aug 11, 2015 09:26:04 PM
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