COLONYの裏側

日本にいるGはあらかた片付いた所でシーンが変更。アメリカの基地にいたミッシェルらの視点に変更。凱から紙の手紙が来たっていう展開がようやく進んだ・・何号ほど空いていた？

関係者のやり取りを見ていたトーヘイがインテリなところを見せるが、彼もミッシェルさん同様大学をスキップで卒業したという設定だったな。
　
日本へ向かっているヘリ・・その中でジョーがルーク大統領が密談。さて、そもそもなぜテラフォーマーたちが一斉に日本を目指したのか？　その理由について語られ始めたのだが、要約すると「王が臣下をここに住まわせてやりたいと思う、恵まれた土地だから」らしいが、何の説明にもなっていない！「ラハブ」との因果関係も絡んでいると見てるんだが。
今回姿を現したジョー。前は顔を見せていなかったので「男塾」の不倶戴天の敵・藤堂兵衛同様顔に派手な刀傷が残ってるのでは？（一度やられた時、顔を真っ二つにされたので）と予想していたけどハズレでした。再生能力が高い、再生医療が発達してる世界の作品でもどうしても消せない（敢えて消さない）って設定の作品を見かけるので。

中国・ゴビ砂漠某所にある地下施設・・・凱との交渉に現れたのは蛭間。小吉の身元を引き取りに来たのだが、蛭間が病身を押して中国某所にやってきたのは何故か？蛭間は「燈に話をした」と言っているのだが、蛭間も燈に関する秘密を知っているらしいことを仄めかしていたので燈の出生に関する何かを話したのか？

　残念なことに15号から連載休止とのこと。理由は原作の貴家氏の病気療養のためで連載再開は秋ごろを予定し、正式に開始が決まればYJ本誌、公式HP・Twitterでアナウンスすることのこと。
　5/19日発売予定だった21巻は発売延期となり、特装版の予約を打ち切るのと同時に特装版を予約していた人の予約もいったん取り消しに。新しい発売日が決まれば予約を再開するとのこと。
1～2月に一度病気のため2週休載したが、相当症状がひどかったのか・・・
FSSは映画制作のため連載再開が約9年待たされたが、それよりはマシかも？盛り上がって来たところで休載は残念。
21巻は単行本未収録回を収録してくれれば発売できたはずですが・・・