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テーマ:アニメあれこれ(26117)
カテゴリ:ガンダム
37話 テキサスの攻防
ガンダムとギャンの戦いが描かれる回。映画ではギャンとの対決はカットされてるが、地雷原などのトラップは存在。 38話 再会、シャアとセイラ ガンダムがアムロの反応速度についていかなくなり、シャアゲルググに苦戦するって描写は映画ではなし。 で、動けないガンダムを回収するため、セイラたちがバギーでアムロを探すことに。そこでシャアと出くわしたセイラはニュータイプの事、ジオン・ダイクンの死の真相を話すが、セリフ、カットは丸々映画では差し替えられていたことがわかった ラスト・・・自分の部屋でシャアからの手紙を読むセイラさんは泣き崩れてしまう。この後に登場する永井一郎のナレーションは味があります。 39話 ニュータイプ シャリア・ブル 冒頭は連邦はソロモンを足掛かりにジオンに対して攻勢に出るって所から。ソロモンで連邦の艦隊が謎の攻撃で壊滅し・・ってシーンから。レビル将軍がソロモンを訪れるシーン、「ニュータイプってのは戦争をしないで済む人間の事だ」というレビル将軍のセリフは映画で新規に加えられたシーンだった。 ソロモン周辺宙域に違和感のようなものを感じるミライ・・って所は映画では書き直されていた。 シャリア・ブルは「木星帰り」ってことで後のシロッコを思わせる設定だが、ブラウ・ブロとの戦いも含めて映画ではカット。一緒にブラウ・ブロに乗っていた女性士官・シムス中尉も映画では登場しない。富野氏の当時の証言によればブラウ・ブロの話で2話、シャリア・ブル関連の話を3話分、ブライトの恋愛話を打ち切りでなければ入れる予定だったとか。 ブライトが個人的にセイラさんと会話するシーンは映画でもあるシーン。 ララァはTVだとあの格好のまんま。スケジュールが合わなかったのか?(映画では新規で軍服姿の設定が登場) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jul 4, 2019 08:39:51 AM
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