|
テーマ:アニメあれこれ(26117)
カテゴリ:コードギアスR2
昨日コードギアス劇場版をAbemaで視聴。
時間の関係ぶっ通しで見たのはTV編集版三部作の「III-皇道」。 TVの総集編と言っても、新規でカットが入ってる箇所があり、変更点もある。 ・じっくり見ると作画がガタガタの箇所も(ロングになってるところが顕著)。声優が変更になったキャラもいる。 ・3部OPはFLOWの「WORLD END」。FLOWはアニソン縛りのベストのリリース・ライブをやってるほどアニソンと親和性があるが、この歌と「COLORS」(1期OP)、「DAYS」(エウレカセブンOP)は作品にぴったり。 ・3部はR2終盤がベースということもあり、裏切りと謀略が渦巻いているって展開に。黒の騎士団内部では混乱が・・・でルルは追放されたり、ルルもスザクもお互い信じられなくなってるとドロドロしてます。 ・キャラクターの作画はガタガタだが、ナイトメア同士のバトルシーンはかっこいい。 ・終盤でびっくりした展開だった「シャルル皇帝とマリアンヌは共謀していた」こと、マリアンヌの死の真相が明かされるところは映画になってもびっくりな展開。Cの世界の演出TVよりはスケールがアップ? 皇帝とマリアンヌが共謀し、人類補完計画のようなものを完遂しようと企んでいた…ってことを知ったルルは「奇跡を起こす男だ」と豪語し、意識の集合体相手にギアスをかけて皇帝の計画を阻止するが、奇跡を本当に起こした。 ・この後自分がいきなり皇帝になると言い出し、ラウンズよりも位が上である「ラウンズセロ」にスザクを指名したルル。逆らう人にはギアスをかけるがやりすぎ。この後ルルに反するものを始末したり、かなり強引に事を進めていくが、この展開をTVで見た時は「ええ~っ」となったけど、映画でもTVを見てた時に戻りましたよ。 ルルのナナリーに対する仕打ち(公開処刑のイベントで黒の騎士団の面々共々さらし者にされる)も「オイオイ・・・」ってなってた。 ・ルルが好きだったのに、非業の最期を遂げたシャーリーが劇場版では死なないため、3作めエピローグではカレンとシャーリーのモノローグで世界がどうなったかが語られる FLOW / FLOW THE BEST 〜アニメ縛り〜(通常盤) [CD] 【中古】フィギュア METAL ROBOT魂 <SIDE KMF> Z-01Z ランスロット・アルビオン 「コードギアス 反逆のルルーシュR2」【タイムセール】 【中古】フィギュア METAL ROBOT魂 <SIDE KMF> 蜃気楼 「コードギアス 反逆のルルーシュR2」【タイムセール】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 17, 2020 12:08:50 AM
コメント(0) | コメントを書く
[コードギアスR2] カテゴリの最新記事
|
|