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テーマ:今日聴いた音楽(73707)
カテゴリ:音楽(歌番組・MV含む)
今回のお題はザ・ダムドの「Phantasmagoria」。
1976年に結成されたイングランドのグループの6枚目(1985年7/1リリース)。 日本ではセックス・ピストルズ、ザ・クラッシュと共に(ロンドンパンクにおける)3大パンクバンドと呼ばれたが、社会的批判・主張から生まれたパンク・ロックムーブメントの中にあって、彼らは音楽主義的で、ザ・クラッシュに代表される政治的・社会的な主張はあまり盛り込んでいない。 本作はパンクからゴシック・ロックに路線変更した作品 <曲目> 01. Street of Dreams 02. Shadow of Love 03. There'll Come a Day 04. Sanctum Sanctorum 05. Is It a Dream? 06. Grimly Fiendish 07. Edward the Bear 08. Eight Day 09. Trojans (ボーナストラック) 10. Grimly Fiendish [The Bad Trip Mix] 11. Shadow of Love [10'' of Hell Mix] *2007年06月27日にリリースされた再発バージョンで追加になった曲 *対応サブスク:Apple・Spotify 「FSS」の増刊で永野氏が紹介していたロックアルバムの一つで「FSS」の登場人物・ネイパーがいた時の止まった空間「ファンタスマゴリア」はここから引用。 #1はサックスの音からスタート。ザ・キュアーの様なノリの曲で間奏部分のキーボードの音もいい味だしてる #4はピアノの音がメインで葬送曲の様なメロディ。雨音が曲に混じって聞こえる。 #5はピアノの音からスタート。比較的明るめ #6はゴシックな感じのイントロからスタート #7は管楽器、シンセのメロディのせいもあって明るめの曲調 #8は冒頭ダークだが、テンポのいい曲に変わっていく。 #9はインストナンバー。前半はゆったりとした曲でシンセ・ピアノがメイン。途中からギターが入り、激しさを併せ持つナンバーに。 【輸入盤】Phantasmagoria - Expanded (Rmt) [ Damned ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Oct 14, 2020 12:00:16 AM
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