|
テーマ:アニメあれこれ(26136)
カテゴリ:ガンダム
・一応
本作でもシャトルによる行き来が存在。 グエルもミオリネに同行したが、もう一度地球の現状を知りたいこと、ミオリネの交渉能力の危うさを見て地球行きを決めたみたい ・その裏でプロスペラは 地球でなにか企んでた ・スレッタは ミオリネだけじゃなくエアリアルに拒絶されたので引きこもってる ・マルタンは 18話で弱みをセセリアに握られたのかセセリアの下僕と化してる。 嫌味ばかり言われたので反論するが、逆に(自分がしたことを)「正直に話せば?」と言われてる。 ・警護のMSがいるので 自分の会社の商品で護衛されてるのが不満のミオリネ。 付いてきたゲナンジはアースノイドに理屈(=話し合い)ってミオリネに聞いてるけど、ミオリネはちゃんと交渉のカードは持ってるの? ・女子会のノリで 会話するベルメリアとフェン。評議会はベネリットを抑える活動を始めつつあると話を切り出した。 ・会場に着くなり ミオリネとグエルの乗るリムジンはアースノイドのデモ隊に遭遇。 グエルは自分に絡んできた少年に既視感を覚えたことから別行動を取ることに ・交渉に入る前に アースノイド側の代表に挨拶するミオリネだが、握手を拒否されたが、スペースノイドとアースノイドの溝は深い。 「30バンチ事件」「血のバレンタイン」のような確執が生まれた話は出てこないので唐突すぎる 一年戦争終了後、連邦は戦争に勝ち、ジオン公国は共和国制となったが、一年戦争が終わっても連邦はジオンをずっと脅威と思っててスペースノイドに対する締め付けを行ってたけど、(実は一部のジオン軍は地球に潜伏しており(特にアフリカに多く潜伏していた)、その描写は「ZZ」「0083」で描かれていた)本作では似た描写もない ・まず 未開発エリアに事業を興すので、失業者を雇うという案を出すミオリネだがアースノイドの代表は冷たい目。 プラント・クエタの件でますますアースノイドを締め付けること、パーメットの独占、戦争シェアによる代理戦争のせいで貧困に喘いでいるからスペースノイドに自分の意見を通すには力に訴えるしかないと言ってる。 本作ではアースノイド側にジオン・ズム・ダイクンのような独立自治運動のカリスマがいないし、一年戦争や厄祭戦のような大きな戦争がないので空虚に感じる ・「死ね死ね」って… 「死ね死ね…」と聞こえるように独り言を言うノレアは異様。 エラン5号がノレアのスケッチブックを覗くが死体の絵の他には風景画が… スケッチブックを返せ!って感じでエラン5号に襲いかかるが、いきなり「死にたくない…」って泣き出した。 ・説得を続けるミオリネ 例のド下手PVを改めてみたミオリネは学校で作った義肢の試作品を見せて交渉するが、また拒否された。7話でのデリングの言葉を借りるなら「実績がない」んですよね。 いきなり失業者の雇用を最初に提案してきた段階でスペースノイドがアースノイドに対して関心を持っていないことがわかるんですよね。 ミオリネが30バンチのようにスペースノイドとアースノイドの衝突の原因となる場所を訪れていたら考えを再考できたはずですが。 無計画な所はZガンダム8話でのエゥーゴのスポンサーがジャブロー攻略を決めたところを思い出す。シャアはジャブローよりもグリプスを落とす方がいいと提案したものの、出資者の意見が通る形に…って展開でしかも出資者は任務の後始末(任務に参加した人をどうやって宇宙に帰すかとか)についてはあんまり考えていなかったし。 試作品の義肢が学園のアースノイド出身者中心で作ったってことが刺さったのか代表の一人に総裁選が終わる10日後まで待ってくれと言われたんだけど、話し合い重視で交渉したのが実を結ぶ結果に。 ・お腹が空いたので スレッタは冷蔵庫の中のものを食べようとしたらチュチュに見つかった。 この後地球寮の面々と食事することに。 ・食事中 マルタンはみんなにニカのことを正直に話した。 いつもトラブルに巻き込まれたくないって態度を取ってる彼がちょっと成長したな(セセリアに押される形ではあったけど) ・グエルが会った子から 情報を聞き出すグエルとゲナンジ。学校に入りたいとダダをこねるが、ゲナンジによると学校ってのはアスティカシアのことではなくグラスレー傘下の学校の方で、そこは実力主義の学校であり、シャディクとシャディクガールズはそこの出身であること、少年が口にした「プリンス」の正体がシャディクであることが判明。 シャディクが”フォルドの夜明け”と繋がっていたことを知ったグエルは一足先に宇宙に帰る事を決め… ・プロスペラが発見したのは ルブリス量産試作型の工場。初代のジャブローにあったガンダム工場(実際はジム工場)を思わせるな。 ・”フォルドの夜明け”は オックス・アース社の残党の集まりで、オックス・アースは”ヴァナディース事変”で壊滅したものの評議会のタカ派が支援してたことが判明。 スペースノイドが開発凍結したいほど恐れるガンダムは戦力として魅力的に写ったのか? ・ガンダム工場を破壊するプロスペラ アーシアンのデモ隊の戦車をハッキングして自らを攻撃させてそれをミオリネが煽った風にせさせた上でガンダム工場を破壊。 「GUNDの理念を踏みにじった大罪人が、今度はエリィの未来を邪魔するなんて、許せないわよね」っていうのプロスペラ(エルノラ)はもとヴァナディースのメンバーわけだが、GUNDの理想(宇宙進出のための技術でみんなが救われる)ってのを信じてたからGUNDを軍事転用したこと、被験者がたくさんいて殆どが死んだ事が許せなかったのか? ・ガンダム工場破壊を契機に アースノイドの代表は「スペースノイドはやっぱ信用ならん!」ってミオリネに冷たい視線を向けた。 ニュースを見ていたシャディクはグエルのせいと思ってるが、裏で過激派と通じてるので「どの面が!」連呼してやりたい。 ミオリネもエアリアルを地球に持っていくって考えは「考えなし」と評するしかない。 ネットでは今回の話は大河内が関わった「コードギアス」#22のようだと言われてたが、(ユフィとは異なり今回ミオリネは直接手を下してないが)アナザーでシャアと同じことをするゼクスに、「鉄血」1期終盤で「謀ったな!シャア!」をやってるので別に驚かないな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jun 4, 2023 02:12:33 PM
コメント(0) | コメントを書く
[ガンダム] カテゴリの最新記事
|
|