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テーマ:アニメあれこれ(26137)
カテゴリ:ガンダム
・UCのようなBGMをバックに
UC(澤野弘之)風のBGMバックにキャリバーンVSエアリアルとグエルVSラウダの戦いでスタート。 ・グエルVSラウダ クワイエット・ゼロから外れたエリアでグエルとラウダの戦いが始まった。 ラウダはミオリネに対する恨み節満載でグエルに迫ってくるが、ペトラが大怪我したのはミオリネのせいにするのは完全に逆恨みだよ。 ・いつの間にか フェルシーも地球寮の面々と船に同乗していた。二人を止めるために行動を開始し… ・フィールド近くで パーメットリンクを切ってデミバーディングがクワイエット・ゼロに接近。 パーメットリンクはMSの操縦補助に使われてるが、なしだと相当操縦が難しい様子。 車のATとMTほどの差のようなもんがあるわけか。 ・シュバルゼッテのヘヴィソードは シュバルゼッテのメインウェポンであるヘヴィソードは分離してファンネルに、一つにすることで拡散メガ粒子砲を発射と万能兵器だった ・怪我を押して デリングは議会連合が派遣した艦隊の艦長に緊急会議を開いてくれと通信。 ・エアリアルに近づくキャリバーン エアリアルのビットを躱しつつ、エアリアルに接近するキャリバーン。 スレッタってエアリアルに依存してるから操縦もエアリアル頼みかと思ったら他のMSでも見事な操縦テクを見せてる。 エリクトはスレッタに「傷つけたくない」と言うけど本気でファンネル攻撃を仕掛けてくる所は容赦ねえなぁ ・エリクトが好きというが スレッタはエアリアルの中のエリクトを完全に認知したのは2期に入ってからだがエリクトが好きというのは無理がありすぎる。こじつけ感も凄い ・スレッタの 「お母さんを止めたい」というスレッタのセリフが効いたのかクワイエット・ゼロが展開していたデータストームが弱体化。エアリアルの中に分散して入ってるエリクトの一部のせい?それとも他の要因で弱体化した? エリクトは「データストームがあれば願いが叶うのに」って言うけどどういう意味だ?自分のように肉体を捨てて精神だけの状態になれば戦争が終わるから? ASの世界では一年戦争のような大きな戦争があったこと、その際にコロニー落とし、G-3のような大量殺戮兵器が使われたという描写がないため納得がいかない。 ・お約束 連合議会の上層部はデリングの交渉を無視。衛星兵器を使ってクワイエット・ゼロを止めようと企んでた。お偉方は「誤作動を起こしたことにしよう」ということにして責任逃れを企むが汚い… ・クワイエット・ゼロに潜入 ゲナンジを先頭にクワイエット・ゼロ内部に潜入。守衛がいるかも知れないってことでベルメリアに拳銃を渡すゲナンジ。学生に銃を持たせたくないからと述べるがプロローグの時とは別人ですね。 ・停止コードを打ち込もうとすると 何も考えずに制御ルームに通じる扉を開けたチュチュ。守衛のハロに攻撃された ・とどめを刺される前に グエルのことを一切聞かないラウダはシュバルゼッテで猛攻を仕掛けてきた! シュバルゼッテのビームサーベルがディランザのコックピットに到達する前に回想シーンへ。 グエルとラウダの初対面が描かれるが、ぎゅっとラウダを抱きしめるグエルを見てると、ああされるとラウダもお兄ちゃん大好きになっちゃうわな ・父殺しの罪を喋らなかったのは グエルがラウダ達に父殺しの事を喋らなかったのはみんなに許してもらえる勇気がなかったから。お兄ちゃん大好きなラウダにしてみれば「なんで早く言ってくれなかったんだ?」って気持ちになったわけか。 ・乱入するフェルシー 「兄弟げんかで死ぬなんてマジありえませんから!」とディランザで出撃したフェルシーはグエルを救出する所は本日のMVPと称えたい 兄弟喧嘩と言えば…父殺しの真実を知ったキシリアがギレンを射殺してたよな(あれはギレンが知っていてソーラレイで父を手に掛けたんだし)。 ・緊急停止コードを打ち込もうとするが エラーが出て受け付けない。プロスペラがコードを書き換えたから。 プロスペラの「エリーのための世界を作る」ってのを聞いたミオリネは「エリー、エリーってスレッタはどうでもいいわけ?」「母親なら等しく愛しなさい!」と一喝。 毒親に対してのカウンターだよな。 ・やっぱ クワイエット・ゼロのシステムを洗い出していたミオリネはモニターに”ノートレット”の名前を発見。出撃前に教えてもらったトマトの遺伝子コードを打ち込んだことでクワイエット・ゼロは停止。この展開はベタだ。 ・ベルメリアが 守衛のハロを撃ち落とした隙を突いてエラン5号はプロスペラを攻撃。 弾は仮面に当たったが「ヘルメットがなければ即死だった(Byシャア)」なファインプレー ・ベルメリアに声をかけるエラン5号 「人殺しに向いてないから今度は人助けをしなよ(大意)」と声をかけてる。 ・プロスペラに 「進めば2つ」の言葉を持ち出したミオリネ。立派になったな ・プロスペラの顔のあざ 2話辺りで水星の環境で顔をやられたと言ってたが実際は手のひらを思わせる痣を隠すためだったのか。 ・まんまソーラーシステム 宇宙議会連合はデリングの言葉も聞かず、大きくなり過ぎた企業を潰す為、ILTSの使用を決めた。ILTSの全体像は1st、0083に登場したソーラーシステムそのまんまだよ! ・ソーラーシステムを止めるエアリアルだが クワイエット・ゼロだけじゃなく周辺のMSもボロボロってところで次へ ・23話は 原画に菱沼義仁、大張正己、第2原画に馬越嘉彦が参加。参加している人数が半端ない。 絵コンテには麻宮騎亜(菊池通隆)、米たにヨシトモが参加。絵コンテ(ストーリーボード)担当って大概1人か2人が担当するよな ・ラストのタイトル ”最終回”ってはぁ!?予告映像なしと相まってふざけるな!と言いたい・・・のだが単純にネタバレ防止の為にああしてるだけかも? 今までの最終回のサブタイトルは‥ 1st「脱出」 Z:「宇宙を駆ける」 ZZ:「戦士、再び…」 0083:「駆け抜ける嵐」 V:「天使たちの昇天」 W:「最後の勝利者」 ∀:「黄金の秋」 UC:「虹の彼方に」(OVA) 鉄血:「彼らの居場所」 1期最終回のサブタイが「祝福」の一節だったので主題歌から取られるのが妥当な線? HG 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1/144 [04] ディランザ (グエル専用機) プラモデル バンダイ ガンプラ 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女(1) (角川コミックス・エース) [ 高島 雄哉 ] 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女(2) (角川コミックス・エース) [ 高島 雄哉 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jun 27, 2023 06:07:19 PM
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