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カテゴリ:健康・ダイエット
勤めていたときの関係で、地域でフレイル予防の大きなフェアがあり、動員、お手伝いを頼まれました。コロナのこともあり人の多い所に出かけるのは気がすすみませんでしたが、昔のしがらみで、出かけました。フェアの一部で、受付をしたり、案内をしたり、大したことはなかったのですが、元気な高齢者がわんさかと集まり圧倒されました。空き時間に講演やシンポジウムも聞くことができ、とても勉強になりました。
フレイルとは、簡単に言えば介護予防。その方策について、最新の様々な体験や、講演会、シンポジウムなど、とても充実していました。その中で気にかかったのは、認知症と嗅覚の関係。たまたま、開発された大学の教授かそばに居られて、解説しておられるのが耳に入りました。嗅覚を脳で感じる場所は記憶中枢の海馬という部分にあるそうです。嗅覚の鈍い人は認知症になりやすいというデータがあるそうです。 実は、私は匂いに鈍感。義母が粗相をしても匂いではわからないので、鼻の効く夫に確認するほど。認知症予防、今からしないといけないなと、思いましたが。運動、栄養、社会参加、様々な方法を勉強できて、ラッキーでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
確かに、香りと記憶は結びついてますね。
子供の頃、夏の土曜夜市で倉吉のジョイニーで買ってもらった、千代紙の香りとか。アニメの絵柄の千代紙でした。 夜市で母とお店の人が話した言葉とか、今でも鮮明に思い出します。 (2024年02月05日 13時29分22秒)
知っているのなら、今からでも参加していたらいいですね。
私は会そのものを知らないので、参加したくてもできないです。 一応、親戚一同、認知症の方がいないので、少しは大丈夫と思ってしまいます。 違うのでしょうにね。 色々と頭を使って、元気にしていたらいいな~って思ってしまいます。 (2024年02月05日 15時01分45秒) |