南カリフォルニアの青空の下で

前回のブログに心温まるコメントを沢山頂き、ありがとうございました。

何時もコメント下さっている方はもとより、初めての方々からもコメントを頂き、驚くと同時に皆様の優しさをひしひしと感じる事ができました。

まだまだ要所要所で涙する事もありますが、スカイは大丈夫です！ 

ブログを通してこんなに沢山のお友達が出来、その上こうして皆さんに心配していただき、スカイは幸せものです。この場を借りて心より感謝申しあげます。

そしてこれからも宜しくお願いいたします。 

妹達は無事に日本へ到着。一時間も早く着いた模様。

帰り際姪っ子が「私のカメラが無い！」っと大騒ぎ。探してみたが見つからず。もしかしたらモーターホームに置きっぱなしになっているのかも？

スーツケースは既に詰終わり鍵までしてしまっていたので、今更開ける気にはならず、「きっとどこかに入ってるよ！」と諦めスカイ家を後にした・・・

彼女らが去った翌日、ガランとした家の中でじっとしていると寂しさの波に押しつぶされそうだったので、ちょこまかと動き回り家の中の片づけをしていた。

そして姪っ子に貸してあげたリュックをチェックしていたら・・・あった！彼女のカメラが中に入っていた。

まぁカメラは後から送るにして、写真だけでも先に送ってあげようと、写真をスカイのPCにダウンロードした。

そこでスカイが見つけた写真とは・・・ 

姪っ子がスカイ家に着いたのは夜だった。その夜は荷物を開けて、速攻でベッドに入ってしまった。

翌朝　朝食を済ませて一番にしたことは・・・Aiboの写真を撮る事だった。これ↓が彼女の撮った写真。亡くなる調度一週間前2013年7月14日に撮った物。

一週間前 posted by (C)スカイテリア

それから外に出てハチドリとしばらく戯れた後、家の周りの写真を撮りまくっていた。

その中の一枚にこんな↓写真があった。

この光は？ posted by (C)スカイテリア

この光は何？この辺りには光る物や光を反射する物は一切無い！

じゃ何？・・・もしかしたらAiboのお迎えの光？

方向は北西。

実はこの方向Tomoが亡くなる一週間前にも不思議な現象があった方向と同じ。

Tomoの時は、光の右上に見える窓　そこがゲストルームになっていて普段は誰も使っていない部屋。 

通常ドアは開けっ放しなんだけど、その時は窓もドアも閉まっていた。

スカイはその部屋の隣でPCを、Tomoはスカイが見える所に寝転んでいた。

外は風もない穏やかな一月だった。

っと突然その部屋のドアがガタガタと大きな音をたてた。スカイもTomoも吃驚。「何事？」

スカイはもしかして窓が開けっ放しになっていたのかと思ってチャックしたがしっかりと閉まっていた。

頭をかしげながら部屋のドアを閉めPCに向かった。しばらくしてさっきより小さいが、またドアがガタガタと音をたてた。 

その後はちょっと気味が悪かったのでドアを開けっ放しにしておいた。

そしてその一週間後・・・Tomoちゃんが亡くなった。

Tomoちゃんが亡くなった後思った・・・あれはもしかしたらTomoちゃんのお迎えの音だったのかな？って

もしかしたら姪っ子がカメラを忘れていったのは、探しても見つからなかったのは、スカイにこの写真を見せたかったのかも？

だってもし姪っ子がカメラをちゃんと持って帰っていたら、この写真はスカイの目には触れなかった訳でしょ？ 

これらってただの偶然なのかもしれないけど？でも何か不思議なものを感じてしまう。