書籍「長生きしたけりゃ肉を食べるな」
ヨガ的にも肉は避けるべきものです。この本の内容に大方、賛成です。肉は消化が悪く、化学物質の塊だからです。高蛋白で良い栄養素も持っていますが、油脂や化学物質などの毒素とも言えるような、余計な栄養素も過剰過ぎるのです。肉を食べた方がいいという人がいますし、肉を食べないと弱くなるという意見もあります。それは、十分に蛋白質を取らなければ弱るというだけで、豆を良く食べればもっと体に良いです。大豆、豆腐などを積極的に取れば肉よりも強く健康的になれます。消化が軽いので良く吸収され、消化負担で疲れません。毒素も少なく余計な栄養素も少ない。肉よりは栄養価が低いので、それなりに食べても太りませんし、害になりません。肉食なら、栄養価の過剰摂取を避けるためには、味付けをなしとして腹3分を実践する必要があります。野菜中心なら腹8分でもいいので、肉食よりもベジタリアンで腹8分の方が楽です。さらにヨガ的には肉は殺された時に憎しみや痛み、養殖された時のストレスを含む食品とされています。また、カルマの法則で、食べるために殺すのは良いとしていると、来世は食べられる側にまわることとなります。来世に養殖豚になりたくなかったら、豚を食べるのをやめましょう。今まで食べてきても、死ぬ時に否定していれば、食べられる側にはなりません。【送料無料】長生きしたけりゃ肉は食べるな [ 若杉友子 ]価格:1,000円(税込、送料込)