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カテゴリ:料理
日曜日の貴重な釣果である『キアマダイ』で定食を作ってみた。 チルドで3日寝かせても身の柔らかさは変わらず、捌くのが 難しいが、やはり炙り刺から。 モチモチ感たっぷりで、ほんのり甘さが顔を覗かせる炙り刺は 他のお魚には無い美味しさだ。 そして、身が柔らかいのでもう一品は、軽く塩を振って酒蒸しに。 下には下茹でした蕪を敷き、ちょっととろみをつけた餡をかけ、 自作の柚子醤油をさっと振って戴く。 これは旨い。火を入れることによって、甘味を増したキアマダイと 蕪独特の味がマッチし、手を掛けただけの価値がある一品だ。 そして、兜と中骨も美味しく戴こうと水炊きし、自家製の柚子皮と 小ネギを散らしてお椀に。 食べる部分は少ないが、塩少々だけで味付けたお椀は、なんとも 言えない上品なお味。 うーん、とても美味しく戴いたが、やっぱりもう少し大きい方が 食べ応えがあるんだろうなぁ。 よしっ!23日の清水沖では頑張って『でかシロアマダイ』を 釣ってこよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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