テーマ:パイプたばこを吸おう(1809)
カテゴリ:パイプ喫煙
慣らしの終わった「ニーロップ」(2本目)で、いよいよ普通の喫煙をしてみます。使用した煙草は、吸い慣れたラールセン「ファイン&エレガント」です。
「ファイン&エレガント」を普通に火皿に詰めて着火しますと、この煙草のいつもの味よりも少しオイリーで円やか、且つちょっとコクの増した味が来ました。基本的には、煙草の味は素直に出ていますが、ちょっと重量感が増したような雰囲気です。で、実はこの喫味の傾向というのは、1本目の「ニーロップ」と全く同じで、喫味以外の吸い心地の部分も、1本目とそっくりです。 同じ作家の同じシリーズ、且つ表面処理も同じで、サイズやシェイプも良く似ていますから、喫味がそっくりになるのは当たり前のようにも思えますが、例えば私の手持ちのウィンズロウのパイプでは、ここまで「同じだ」と感じる事はなかったように思います。もしかしたら「ニーロップ」の場合は、コクが少し増す方向性があるので、その事が余計にそっくり感を強調しているのかも知れません。 という事で、この2本目の「ニーロップ」のインプレッションについては、1本目の「ニーロップ」の下記インプレ記事を参考にして下さい。(笑) 「ニーロップの喫味」 この2本目の「ニーロップ」も1本目と同様に、日常ローテーション用「一軍」パイプ群に組み込みたいと思います。喫煙開始前の処理が必要だという問題はありましたが、それさえ乗り越えれば、「ニーロップ」のパイプは喫味・外観・価格のどれを取ってもかなり優秀なパイプであると言えると思います。オススメです。 [オススメの煙草ブログは此方 Click!] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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