テーマ:パイプたばこを吸おう(1806)
カテゴリ:パイプ喫煙
海外通販で購入したピーター・ジェップセンのパイプを、新品の状態からSAメソッドにかけました。上の写真は、その1日後の状態です。 火皿の方からはほとんど汚れが浮き出てきませんでしたが、シャンク側の方がヤバイ状態になっています。恐らく煙道内に外面用塗料が流れ込んでいて、それが今回のSAメソッドによってシャンク側のダボ穴から浮き出てきたのでしょう。 過去四つのジェップセン・パイプも同じような結果でしたから、多分ジェップセンのパイプは全部こうなのでしょう。パイプ内部に外面用塗料が流れ込んでいて、塗料が焦げる匂いが喫味に混ざるという問題は、ジェップセン・パイプの大きな欠点の一つであると言えます。とは言え、それは使い始めの最初の内だけで、何回か使っていると変な喫味は消えますから、パイプを何年も使い続ける事を考えると些細な事です。 今回のパイプに関しては、もう一回SAメソッドにかけて、その後に内面を一度水洗いした上で、一週間自然乾燥させる予定です。慣らし喫煙はその後に数回行い、それからやっと本格使用&レポート作成という順番になります。 何だか長い道のりですが、こういう手間をかけるのも趣味喫煙の醍醐味です。 随分と先の話になりますが、喫味レポートをお楽しみに! [趣味喫煙の煙草ブログは此方 Click!] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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