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2017.06.30
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テーマ:読書日記(1675)
カテゴリ:読書感想

祈りの幕が下りる時 (講談社文庫) [ 東野 圭吾 ]


東野圭吾の加賀恭一郎シリーズは
ほとんど読んでいるがストーリーに出てくるのは
父親との確執です。
今回は、加賀恭一郎の母親が描かれている。
彼の母親は、家を出てどのように暮らしたのか?
そして母親の最後はどうだったのか?
加賀恭一郎が知りたかった母親の存在がこの本を
読めば明らかになる。

そして、加賀恭一郎の母親と知り合った男性にも
家族があった。
彼の家族にも隠したい秘密があった。
それは、ある女性の遺体発見によって
事件となり捜査が始まる。
その難問事件を加賀恭一郎が少しずつ
明らかにしていく。

母親の死とこの事件とがどのように結びついていくのか?
ラストは、読者として思わず驚嘆の声をあげたくなる。

日本橋と原発・・・東野圭吾らしいストーリー展開に
久しぶりに読みごたえがあった。

吉川英治文学賞を受賞した作品だけあって
かなりおもしろい。
ただし、加賀恭一郎作品をはじめて読む人には
父親との確執や父親が亡くなった時の恭一郎の行動
登場人物などこの物語から理解できない部分もあるかもしれない。
加賀恭一郎シリーズを読んだ人には是非
読んでほしい1冊です。



東野圭吾の得意なゲレンデサスペンス
こちらもなかなかおもしろい!


雪煙チェイス






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Last updated  2020.10.23 15:39:22
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