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テーマ:読書日記(1667)
カテゴリ:読書感想
1960年生まれの著者。 自らを老年精神科医と称し、60代~70代の生き方が 重要だとこの本で説く。 人生100年、80歳から最後の20年を輝かせるためにも その前の20年である60代、70代をどのように過ごせばいいのか 健康だけではなく考え方、家族や夫婦との関係、お金のことなど いろいろな面から紹介していてなかなか面白い。 60代の夫と一緒に50代の私も読んでみた。 備えあれば憂いなし。 50代では早すぎるということはなく 読んでみると生き方全般で学ぶところがある。 ・納豆が体に良いこと ・老後は不完全主義で生きる ・働ける間は、働く ・金融機関のすすめる金融商品だけには投資しない ・勉強は最高の健康法 最後に和田氏のコロナ時代を元気に生きるための10の動詞を 紹介します 「あかさたなはまやらわ」 あ・・歩く 著者の知識や経験がいっぱい詰まった1冊です。 旅の予約はいつも楽天トラベルで! ふるさと納税は楽天で! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.02.10 00:00:21
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