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カテゴリ:ふと見かけたもの
暑い暑いと言ってた八月・・・ 流石にこの月だけは週いち南房釣行は控える。 その南房釣行時に見慣れた風景も 今週、三週間振りに通ったら秋色に変わりつつあった。 稲刈り 昔は手刈り、 近年ではコンバインでの機械刈り。 田んぼでは籾だけを収穫して持ち帰り即刻に乾燥させる。 しかし、倒れて水分を多く含んでいる稲は コンバインは使えず全て手刈りして その場で稲を乾燥してから持ち帰る。 今年は度重なる台風襲来で早場米の南房里山も 稲は殆ど倒され機械(コンバイン)は使えず、全てが手刈り。 当然、稲は地面と接し湿っていて 現地で乾燥することになる。 はさ掛け そこで作られるのは、はさ木(竹)を組み合わせて 即席干し場の完成だ。 そこに刈り取った稲束を二つに分けて竿に掛けて天日干しする。 この風景は明治~大正~昭和の時代から 秋の田園風景として見られた農耕手法である。 先人等の知恵 現代においても通用するのには驚く。 当hpも掲載中! thank you お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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現地でハザカケ 天日干しは 美味しいそうですね。
(2018年08月31日 09時10分41秒)
こんにちは。
いつもありがとうございます。 あれってはさ掛けって言うんですね~子供のころからずっと見てきた景色ですけどお米は作ってなかったので全然知りませんでした。 でも、あの風景も風情あって良かったですよね。 でも、今年はこの時期に台風多いですし影響されてる地域は多いでしょうね・・・ また台風も近づいてるし。 刈る時期も地域によって様々ですけど・・・ 私はこの時期が苦手で、どうも稲アレルギーみたいなんですよね^^; 気候で影響ありますけど、いい実りでありますように。 応援P♪ (2018年08月31日 12時46分30秒)
はじめとみかんさんへ
今晩は〜 はさ掛けと言います。 昔はよく見かけた風景ですよね。 近年では殆ど見かけなくなりました。 晩稲米の収穫はこれからで台風シーズンですから大変だと思いますね。 豊作を願います。 (2018年08月31日 23時01分06秒)
こんばんわです
もう9月に入りましたね 都内では秋と言う言葉は、まだほど遠いかな? 秋の虫の声や稲刈りなど、小学校以来です なんとなく、夜は涼しくなるとなんとなく秋かなぁ 思います。 倒れた稲はコンバインではできないのですね 手で刈るには大変そうですね。ご苦労様です (2018年09月02日 18時05分52秒)
心の美音さんへ
今晩は〜 昨日辺りから日中の暑さを夜には引きずらなくなりました。 間違いなく秋は近づいてます。 稲作業の方はこれまでの苦労が報われる実りの秋です。 美味しいお米が食べれることに感謝ですね。 台風が一番心配です。 手刈りは大変でしょうから・・・ (2018年09月02日 23時02分43秒) |