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カテゴリ:Music
新宿のディスクユニオンプログレ館で中古で見つけた『THE PIG PART』。2001年に出たアルバムです。 ピプとジョン・グリーヴスと、フィリップ・マルセル・ラングというフランス人によるユニット。 コレを買ったのはジョン・グリーヴス目当てでしたが、21世紀に入ってもジョンとピプがユニット組んだという事実がなんだか嬉しかったですねぇ。 どんなかなぁとわくわくしながら聴いてみたら、中身はとんでもないサウンドでした。 最近のクリムゾンがやってるヌーヴォーメタル系の怒濤の音に、屈折というかユーモアというか、かなり妙なニュアンスが含まれてるんです。一見怖そうなんだケド、どこまで本気か分からない。本人たちがかなりコラボを楽しんじゃってるのかも。 なぜかクセなって、買った当時けっこうハマって聴きました。 ところで、このアルバムのライナーを読んでいて思い出したんですが、コレが出た年にピプはフィル・ミラーのイン・カフーツでエルトン・ディーンらと一緒に来日してるんですよね。私、友人と4人で観に行きました。 エルトン~ピプと、最近立て続けに死んじゃった…。(泣) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/10/06 05:50:54 AM
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