RECORDS OF PLEASURE

もともとプログレ好きなので、

UKとかブルフォード関連、ソフトマシーン、ゴングと、

いろんなとこで、この人のプレイは耳にしてたけど、

フュージョン寄りのものは比較的苦手で、

ずっと後回しにしてたこともあり、

この人のソロ名義の作品は熱心に聴いてなかった。


それが、

ジャズを聴くようになった流れで、

フージョンも大丈夫になり、

ちょっと前に２枚組ベスト盤を買って、

遅ればせながら、わりと聴くようになった。


で、ついに今回

オリジナルアルバムを買った。


アラン・ホールズワース本のアルバム紹介によると、

自分の作品に厳しいアランが、

この作品に関しては満足度が高い

と発言しているのこと。


超絶に流麗なので、

いつも枕元でかけてると、

最後まで聴けず、寝てしまう。