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カテゴリ:カメラ
昨日の参宮線は山の上からの俯瞰撮影であり、焦点距離も400mmは必要であった。
デジカメではフォーサーズのメリットが活かされている。フォーサーズの場合、焦点距離は実際2倍換算に相当するので望遠レンズを多用する被写体には実に向いている。 一方35mmの方は、400mm相当の焦点距離を持つレンズはミノルタ用のレンズしか持っていない。(キャノン・ニコンは300mmまでの望遠ズームしか持っていない。)ミノルタ用にはトキナーのAT-X80-400mmを使用している。 このレンズ、何度かモデルチェンジを繰り返し今のモデルは割と使いやすい・・が、私のレンズは初期のものである。初期のモデルになるとズームロックと三脚座が付いていない。そのため縦位置で三脚にカメラを付けるとレンズの重みで下を向いてしまい、焦点距離もズレ、ピントまでズレてしまう。 従って撮影中はカメラを常に支えていなければならない。なんとも情けない状態である。 今回の撮影で現像はまだ仕上がっていないがフィルムの方はうまく撮れていないような気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月02日 23時37分23秒
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