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月刊カメラマンの休刊に続き、アサヒカメラも今月限りで休刊となりましたね。
朝日新聞の関連ということで少々距離を置いていた雑誌ですが、毎年2月号が鉄道写真、最近では撮り鉄のマナーといった固い話題を持って編集されていたことで2月号は毎年購入していました。 こちらは楠みちはるさんの「首都高SPL」より この宗教的とでもいうか哲学的というか、一つ一つの台詞が面白いんです。 雑誌を読み捨てるとした場合、雑誌の品質は出費も多く、売れ残ったり在庫を保有したりと考えると経費がかかってしょうが無い、一方で電子書籍にしてしまえば製造や在庫の経費を抑えることができる。今後の雑誌はカメラに限らず電子書籍化する傾向にあると思います。 部屋の中にある一冊を手に取る、印刷物の質感を眺める。そういったささやかな幸せは絶滅危惧の存在なのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年06月01日 21時01分24秒
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