テーマ:お勧め メンズ 腕時計(820)
カテゴリ:PCネット時計カメラ
愛用している「オメガ・スピードマスター・ブロードアロー1957」がようやく修理から戻ってきました。 故障したのは、12月の初めに「養老渓谷」に行った際。どこにぶつけたわけでもないのに、ふと時計を見たら、ストップウオッチが勝手に動いていて、ボタンを押しても止まらなくなっていたのでした。 銀座にあるオメガのカスタマーサービスに持ち込んだところ、部品をスイス本国から取り寄せなければならないのでかなりの時間(と費用)がかかるとのこと。 せっかくなので、併せてオーバーホールもしてもらい、ようやく数日前に修理が上がったところです。修理期間は予告されていたとおり、2か月弱。費用はOH代併せて7万と高額でしたが、オメガのクロノはそもそもOH代が高いことで有名だし、ピカピカになって戻ってきて2年間の保証もついたので、まあ妥当な線かなと。 ガラスのコーティング剝がれもなんとかしたかったのですが、「修理不可。交換のみ。」とのことで、その交換費用がなんと13万円!。 修理&OH費用より高額とあってあっさり断念しました。 オメガを修理に出している間は、「予備役」のマハラ・クロノグラフを久しぶりにはめていました。 購入して二十数年、革のベルトもかなりくたびれてきているのですが、腕につけていると、それなりに映えるようで、職場の同僚や取引先から、 「お、新しい時計買ったんですか?」とか「素敵な時計ですね!」などと声をかけられました。 このマハラのクロノグラフ、数年前に電池交換をした時に、 「内部が錆びてきている。オーバーホールしてもらったほうがよいですよ。」 と忠告されていました。 OHといっても、製造元のマハラ社はフランクミューラーに吸収されて今は無く、部品交換が必要になった時点でアウトなわけですが、とりあえず無事動いている今なら、たとえば錆取りをして汎用の新品パッキンに代えるだけでも延命になるのではという淡い希望もあります。。 町場でクォーツをオーバーホールしてくれる修理店って、あまり聞いたことがありません。 ネットで検索して、こちらで↓「見積もりキット」を注文してみました。 時計修理・オーバーホールの 「タムタイム」 http://tamtime.net/ その後の経過についてはまた改めて報告したいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024年04月04日 16時54分52秒
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