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2017年04月22日
テーマ：ワイン大好き！(30235)
カテゴリ：健康
 ※写真に深い意味はありません。 昨年11月13日に、北高尾山稜で右手小指を骨折。 以来、ギプス約一ヶ月、リハビリ二ヶ月。リハビリが完全に完了しないうちに、見切り発車で山歩きを再開してしまったのがいけなかったのかもしれません。2月25日にまた山道で転倒。今度は左肩から落下して鎖骨を骨折。この3年間で3度骨折というのも我ながらすごいと思いますが、前回の骨折からわずか3ヶ月でまた骨を折るというのも聞いたことのないような頻度です。というわけで、また約1ヶ月間のベルト固定を経て、現在もマッサージと低周波によるリハビリが続いています。 昨年末以来ずっと、ギプスをしているかリハビリをしているかの日々です(^^;。 鎖骨骨折といっても、ポキリと折れたわけではなくて、端っこの部分が欠けた程度でした。日常生活をする分には、痛みはさほどではなく、固定用のベルトも入浴時ははずしてよいとのことだったので、最初のうちは、骨折といってもたいしたことがなくて良かった、ぐらいにしか思っていませんでした。 ところが、今回の骨折で思いのほか体が蝕まれていることに後で気づきました。 日中はそれほど痛まない代わりに、就寝中、寝返りをうったり、左肩を下にして寝たりすると、痛くて目が覚めてしまいます。3月から４月前半にかけてずっと体調が悪かったのは、最初花粉症のためかと思っていましたが、おそらく夜間のこの痛みのせいで慢性的な睡眠不足に陥っていたのだと思います。 加えて、昨年ほぼ2週に1回のペースで行っていた山歩きも再開できないままので、明らかに運動不足になっています。今血液検査をしたら、きっと数値はここ数年で最悪でしょう。 さらに、以前からの持病だった、左腕の軽い痺れがひどくなってしまいました。原因は頚椎の神経が圧迫されることによるもので、元を正せば、私の姿勢の悪さに起因するものです。以前は冬場に時々痺れが出る程度だったのですが、最近はほぼ常時軽くしびれているよう感覚です。 骨折後2ヶ月近く経過して、ようやく夜中に痛みで目覚めることもなくなってきました。 山歩きはカミサンから禁止令が出ていることもあり、秋口までは控えますが、代わりに、週末少し長めのジョギングをすることにしました。 まぁすべては自業自得なわけで、しばらくは、地道なリハビリや頚椎の治療（牽引とか）など、体のメンテナンスを続けるしかないなぁと思っています。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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