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テーマ:楽天写真館(354420)
カテゴリ:問題提起
ギリシャ人の町オークレイ、私のブログでも何度も紹介していて、この町の町長さんとかがいるのなら、表彰とかはいいけれど赤ワインの1本くらいは貰ってもいいと思うのだが。
なにしろ、ギリシャの経済破綻が世界中の人の頭に擦り込まれいて、脳の使われている部分の4%くらいはこのギリシャの話で埋まってしまっているような毎日。それを背景に、オーストラリア移民が増えてきているようだ。 週末に行くと、本当に賑やかだ。移民の子孫がまたその子孫を増やしている。そしてこれに新移住者が加わってきている。 いつも買う魚屋の横の肉屋の外ではソーセージの試食。そして、茶飲み友達の話のようにギリシャ系の男たちの会話が延々と続く。 カフェでも、中高年から老人まで何の話か分からないが大きな声で歓談が途切れない。因みに、オランダ系の連れ合いの両親は、金曜日の午前中に決まった同じカフェでドイツ人、オランダ人のお茶の会に参加している。 ゲルマン系と地中海系で一つだけ違う点は、ゲルマン系は夫婦のカップが基本だが、地中海系のギリシャ人は男だけ。私はどちらかというと、ゲルマン系がいいように思えるが、日本人移民は極少ないので、これらの人々のように群れることができないかもしれない。と言って、じゃ韓国系とか中国系移民と一緒に、なんてことも起こらないだろう。 畢竟、連れ合いの付録のようにくっついていって、ゲルマン系とお茶するしかないのだろうか。 きくところに拠ると、タイのチェンマイやフィリピンのセブあたりでは、日本人の中高年がワンサワンサといるらしく、そこでは日本人コミュニティーの元気がいいという。タイ語は全く忘れてしまったが一応大学で勉強したし、フィリピンは仕事で関係もあることだから、老後は第二の海外で、なんてことが起こりうる可能性もなきにしもあらずのようだ。オーストラリアは物価も高いし、大嫌いなウランも売っているし。 まっ、すり減った左脳を駆使していろいろと検討だけはしてみてみたいところだが。 毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。 タコ社長の本業・オーストラリア留学 タコのツイッター Twitterブログパーツ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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