「英語かるた」会員入門者について
4月22日、日曜日。 ここ数日、在校生にどのようにして「英語かるた」を普及させるかを考えていた。 今私が作成している「白表紙型英語かるた」だと多くても10人が限度だ。 ねらい打ちで声をかければ、10人は集められるだろう。 でも、それだと根本的な部分で私の意に反する。私は1.自らやる気があって2.努力を継続できる子を相手にしたいのだ。 門戸は大きく開けたい。《大勢を採用し、そこから絞っていく》 名案を考えついた。『仮採用すればいいんだ』1.自らやりたいと意思表示した在校生に A:白黒印刷してラミネートをかけたカード10枚×6=60枚を渡す。 B:「A」の日本文・英文が入っているCD(1枚)を渡す。2.60枚を完全暗唱した子に、次の10枚×6=60枚を渡す。3.計120枚のカードを完全暗唱した子を本採用とする。 本採用の子には C:カラーのカード10枚×6=60枚ずつ。・・・・ただし、「カラー」かどうかは今後の様子を見る。 D:「本丸中央御殿」のテキスト E:月~土に分けたCD6枚を渡す。 私の教師生活は、残り3年。 1期生として、15~20人は欲しい。 すでに8人は旧6年2組の子が会員となっている。