日本史60
総見寺信流日本史1000問・・・・第60回591.8代将軍に登用された、町奉行時代には名裁判官と言われた寺社奉行は誰ですか。592.8代将軍は施政上の進言や不満、役人の不正などについて庶民の意見を求めるため、評定所前に投書箱を置いた。これを何と言いますか。593.問い592の投書により、吉宗は医療施設を設けた。これを何と言いますか。594.問い593の医療施設は、どこに設置されましたか。595.吉宗は江戸市街の防火にあたる組織づくりを命じたが、誕生した消防組織を何と言いますか。596.吉宗は産業の開発に役立つ実学を奨励した。彼は何の輸入制限を緩めましたか。597.吉宗はある人物にオランダ語を学ばせ、甘藷の栽培を広めさせた。ある人物とは誰ですか。598.1732年、長雨とうんかの大発生により、西国一帯に大飢饉が起こり、米価は高騰した。この大飢饉を何と言いますか。599.この大飢饉のため、翌年江戸で窮民たちが米の安売りを強要し、米屋をはじめ質屋・酒屋などを襲い家屋などを破壊する騒動を起こした。大規模なものとしては最初である。これを何と言いますか。600.吉宗の時代には米価は絶えず動揺し、幕府への不満も強かったため、吉宗は常々米価の安定に苦心した。このため吉宗は何と呼ばれましたか。 第59回の解答581.運上582.専売制583.徳川吉宗584.享保の改革585.町人請負新田586.定免法587.足高の制588.上げ米の制589.相対済まし令590.公事方御定書