日本史70
日本史1000問・・・・701.南宋の朱きが大成し、鎌倉時代にわが国に伝来し五山僧の間で行われた儒学 を何と言いますか。 〔 〕2.南宋の陸象山に始まり、明の王陽明により大成された儒学を何と言いますか。 〔 〕3.新井白石が将軍家宣に進講した日本通史の講義案で、独自の時代区分を行っ た歴史書を挙げなさい。 〔 〕4.中国伝来の数学より発達した日本独自の数学を何と言いますか。 〔 〕5.江戸時代に動物・植物・鉱物の薬用について研究する学問が盛んとなったが、 これをどのようによんでいますか。 〔 〕6.元禄の頃、さび・しおりなどを理念とする幽玄閑寂の俳諧が確立された。確 立者は誰ですか。 〔 〕7.問6の人物は、東北・北陸地方へ門人を伴い旅をしたが、そのときの俳諧紀 行文を何と言いますか。 〔 〕8.井原西鶴を代表作家とする、元禄期に町人社会の生活・風俗・世相などを写 実的に描写した小説を何と言いますか。 〔 〕9.化政期にでた信濃出身の俳人で、強者に対する反抗心と弱者への温かい同情 心を示す、人間味豊かな俳諧を残したのは誰ですか。 〔 〕10.1774年ドイツ人クルムスの解剖書の蘭訳書が翻訳出版されたが、その名称を 挙げなさい。 〔 〕前回(69)の解答1.生麦事件2.薩英戦争3.八月十八日の政変4.新撰組5.池田屋事件6.薩長連合7.坂本龍馬8.薩摩藩・・・・西郷隆盛・長州藩・・・・桂小五郎9.徳川慶喜10.大政奉還