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天皇陛下の即位に関する一連の儀式が済んだので、私は是非陛下に九段まで足を運んで頂いて靖国神社に参拝してほしいと切に願っている。来年は先の大戦終結から75年目にあたる、この75年間日本は平和国家として愚直に国際社会の一員としてやってきた。今となっては日本人の誰が他国を侵略しようと考えるだろうかまた、拉致事件で武力をもって解決しようという勢力は皆無と言える。改憲したところで日本が核保有するとかミサイルを配備するとかにならないだろう。なぜなら戦争の悲惨さを戦争の知らない私達の骨身にしみているからだ。
私人とか公人だとか、A級戦犯が祭られているとか、外国に配慮だとか靖国神社参拝に関して国論が分かれることじたい私は嘆かわしいと思う。そもそもA級戦犯を決めたのは戦勝国であって日本人が決めたわけではない、BとかCに分けるのもナンセンス極まりないと私は思う。 先の戦争で310万人が亡くなり、朝鮮・台湾を放棄し、南樺太、千島列島を放棄し、国内には米軍が駐留し、賠償を放棄した国にはODAとして経済援助、戦場となったアジア諸国にはいまだに経済援助している。 国連への負担金もきちんと払っているだし、歴代の首相・陛下はおりにふれお詫びをしてきた。私は新たな平和宣言を、陛下と首相・国会議長が行えばいいと思う。そして堂々と靖国神社に参拝し英霊に手を合わせて欲しいと願う。慰霊の行為が戦争につながるという因果関係なんかあるわけがない。慰霊の行為が反省していないことになるというのはバカなのかとも思ってしまう。どこの世界に国家元首と首相がいけない場所があるということ自体ナンセンスでしかない。行くなというのは内政干渉の最たるものだろう。 政府は是非とも陛下の靖国参拝を検討するべきだと私は思う。そうしないと日本国のために命を屠して靖国で会おうと誓った英霊達は浮かばれないと思う。戦後の呪縛から解放されるべき時期になったと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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