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日本版レコンキスタ宣言   旅立った孫と子孫への私の人生卒業論文

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2023.03.22
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カテゴリ:経済に関して
東洋経済のサイトより

会議ですぐバレる「仕事ができない人」のNGワード | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース (toyokeizai.net)

理由とともに賛意を示せば意見に肉付けできる
会議や打ち合わせなどで、他の人の意見への賛否を問われる場面は多くあります。異議のある場合は自身の意見を言えばいいのですが、意外に難しいのが賛意を示す時。

「賛成です」「私も同じ意見です」としか言いようがないと思うかもしれませんが、それでは当事者意識に欠ける印象です。「自分の考えを持っていない」「流されるままそこにいるだけ」と思われても仕方ありません。

会議への積極性と自身の考えを乗せる賛意を示すべく、「○○の部分に共感いたしましたので、こちらの意見に賛成です」と言いましょう。「△△という理由で○○の部分に共感いたしましたので、~」と、理由とともに賛意の根拠を伝えると、よりよい伝え方になります。

もし、他の出席者が同じ部分に共感したとしても、その理由は個々人で異なるはずです。なぜその考えがいいと思ったのか、その意見を実現することでどんなメリットが生まれるのか、自分なりの分析を発言にプラスすることで、賛意にオリジナリティが出て他者と差別化できます。そのうえ、元々の意見を肉付けすることにもつながり、会議の生産性を上げることにもなります。

似たようなシチュエーションに、先輩や上司にレクチャーを受けた時の対応があります。「ありがとうございます」以外の言い方がなかなか見つからないと思いますが、その中でつい言ってしまいがちなのが「参考になります」。

感謝と敬意を表しているであろうことはわかるのですが、「参考」とは「自分の考えの足しにする」「自分の考えをまとめる際の判断材料の一つに加える」という意味合いなので、目上の人には失礼にあたります。「自分のレクチャーは、ただの参考程度なのか」と受け取られかねません

「大変勉強になりました」は、間違いとは言えませんが、あまりに言いなれた定型句として単なる挨拶言葉に聞こえる可能性があります。

ベストな言い方は、「○○の点は気づきませんでした。大変学びになりました」。前半部分を「今日は○○を学ばせていただきました」「○○のお話は目から鱗でした」などと言い換えてもいいでしょう。

ここでは、「勉強」という名詞よりも「学ぶ」という動詞を使う方が、表現に動きが出て、前のめりで積極的な印象になります。また、名詞は活用できませんが、動詞は活用させて「学ばせていただく」と敬語にできるので、目上の方への敬意を織り込むことができます。

賛意や感謝は、具体的な表現で伝えることでより相手の心に届きます。そして、そのことがあなたのプレゼンスを高めることにもなると思っておいてください。

「わからない」ではなく「知りたい」と表現
会議の発表者の説明がわかりにくい時、何となくわかったふりをしてやり過ごしていませんか? 発表者やプレゼンターが先輩や上司だった場合、質問すること自体が憚られることがあるかもしれません。

ですが、あなたがわからないことはほかの人もわからないはず。勇気を出して質問することで、会議の生産性に貢献しましょう。

注意したいのは、質問の仕方です。「ちょっとわからなかったのですが……」「どういう意味ですか?」「もう一度ご説明いただけますか?」と言ってしまいがちですが、これらは説明者の力不足を指摘しているように聞こえてしまいます。

「恐れ入ります、一点質問させていただきたいのですが」は、言い方としては間違いではありません。ですが、言われた方は「何を?」と身構えてしまうでしょう。質問する前に緊張関係を作ってしまうのは、得策ではないですね。

伝えたいのは、「あなたの説明がわからない」ではなく、「私はここが知りたい」ということ。その思いを踏まえて、「恐れ入ります。○○の件について、△△と理解いたしましたが、間違いないでしょうか?」と尋ねるのがオススメ。

打ち合わせや会議を友好的に進めたいときには、この言い方が有効です。これは、「あなたの説明」ではなく「私の理解」に焦点を当てる言い方です。「私の理解が間違っていたらすみません、正しく理解したいので再度ご教授いただけますか」というニュアンスになるので、聞かれた方もすんなり受け止めることができます。

また、説明やプレゼンの内容についてもう少し補足説明が欲しい時、どんな言い方をしているでしょうか?

「もう一度、わかりやすく言ってもらえませんか?」「○○について、もう少し詳しく教えていただけますか?」と言いがちですが、これも事と次第によっては火種を生みそうな聞き方です。

本音は、理解できず意味がつかめない部分を、もう一度別の言葉で言い直してほしいということ。平たく言えば「おっしゃっていることがわかりません」となります。

ですが、それがストレートに伝わってしまう言い方は、会議の生産性を高めるという視点から言えば適切ではありません。相手が気を悪くすることで関係性が悪化し、会議の生産性どころか仕事上のコミュニケーションにも悪影響が出かねないのです。

「○○についてより理解したいのですが、詳細をうかがえますでしょうか」と言うと、受け取る側の印象が大きく変わります。「より理解を深めたい」「詳細を聞きたい」というのは、ベースの情報は共有できた(=理解できた)上で、もっと踏み込んで知りたいという前向きな姿勢の表れです。「わからない」を「もっと知りたい」に変換するのです。

この聞き方は、じつはベースの情報がわからない時にも有効です。なぜなら、詳細を説明されればおのずとベースの情報についても理解できるからです。大勢の人がいる会議での質問は、時として詰問や問い質す印象になりがちなので、オブラートに包んだ伝え方が必要です。

相手がどう感じるかを考えて言葉を選ぶ
社内のことであっても、打ち合わせや会議は改まった場として考える必要があります。そんな時、つい使ってしまいがちなNGワードについて、お伝えしたいと思います。

質問に答えてもらって理解できた時に「なるほどですね」と言う方がいますが、これは比較的新しい言葉遣いなので、年代によっては違和感を覚える方が少なくありません。いわゆる「若者言葉」とみなされる可能性があるので避けるのが賢明です。

「なるほど」は相槌を打つ時に使われますが、本来は副詞であり感嘆詞です。感嘆詞は文法上独立して使う言葉なので、「ですね」をつけるのは規範を外れます。目上の人に対して使うとマナー違反とされるでしょう。

使う側は敬意をもって言ったとしても、相手が敬意を感じなければ適切な敬語とは見なされません。ビジネスの場では控えるのが無難です。

ただし、相槌として「なるほど」と使うのではなく、自分自身に対してつぶやくような「なるほど……」は、相手の話に共感、感動し、思わず心の声が漏れ出たという印象になります。これなら、好感度が下がることはないでしょう。同じ言葉でも、声のトーンやニュアンスによって印象が変わるので、使い方次第ですね。

注意したいのは、自分の意見を述べる時の切り出し方。「大したことない意見なのですが……」と恐縮する意味合いで「ちょっと考えがあるんですけど」と言うことがありますが、「ちょっと」はくだけすぎている印象です。

だからといって、きちんとした言葉遣いを意識して「一点、よろしいでしょうか」と言うのもお勧めできません。特にキャリアの浅い人が「一点、~」と切り出すのは、尊大な印象を与えてしまうからです。

もし、クッション言葉を使いたいなら、「恐れ入ります、私の考えを申し上げてもよろしいでしょうか」と言いましょう。「恐れ入ります」で謙虚さが伝わり、「申し上げてよろしいでしょうか」と疑問形にすることで、了解を得てから述べるという体裁になります。

意見を述べる時に、「個人的には~」「わたし的には~」と言う人がいますが、これも耳障りですね。意見が「個人的」なものであるのは当然ですし、「わたし的」は口語であって改まった言葉ではありません。もしどうしても一言挟みたいのであれば、「私といたしましては」くらいでしょうか。

ビジネスの場であっても、良好な関係の上司になら許される言葉遣いはあります。ですが、会議などの正式な場面では意識的に言葉遣いを変えることで、オンオフの切り替えができる人として評価されることでしょう。

質問を引き出す問いかけがプレゼンターの腕の見せ所

あなたが会議のプレゼンターになった時には、どのような言葉遣いを意識しているでしょうか? もちろん謙虚さは大事ですが、プレゼンターとしてはへりくだってばかりもいられません。

開始の言葉として、「それでは、ご説明させていただきたいと思います」と言うのは推奨できません。

プレゼンテーションの場では、自信たっぷりで毅然としていて、その上凛としたイメージも必要です。そんな時、謙譲語の「させていただきます」を多用すると、低姿勢すぎる印象で自信のなさがうかがえます。と同時に「さ行」が多くて耳につきやすいため、注意が必要です。

ここではシンプルに「それでは、私からご説明いたします」と言いましょう。謙虚さを持ちつつ説得力のある言い方が求められる場面です。プレゼンを終える時も同様で、「以上で終わらせていただきます」ではなく、「以上で終わります」でかまいません。

途中で質問を募る時は、あなたの提案に対して活発な議論が起こるような問いかけが重要です。

「ここまでで質問はおありですか?」という問いかけは、「ある」「ない」のクローズドクエスチョンなので、議論に発展しにくいと思います。質問がまったく出ないプレゼンは、「全員が完璧に理解した」のではなく、「説明されたこと以上に興味が湧かなかった」という可能性が高いと言えます。質問が飛び交ってこそ、皆を刺激するプレゼンだったということなのです。

「ご質問などございましたら、承ります」と言って質問が出なければ、「例えば、○○についてなどご不明な点はございませんか?」と例を挙げて質問を振ってみるのもいいでしょう。続けて、「よくあるご質問は、~です」「よく、~のような質問を受けるのですが、皆さんはいかがですか?」と問いかけてみると、聞き手の気づきを促すことができます。

質問を引き出すのもプレゼンターの腕の見せ所。活発な議論を起こすことで、会議を有意義なものにできるのです。

----------------------------私の意見------------------------------

私が新人だった頃上司から1冊のシステム手帳を渡してもらった。そしてその時かならず会議の内容のホイントを書いておけ、かならず手帳を持ち歩けと教わった。仕事人として今年で43年になるが、毎年手帳を更新している。スタッフにも手帳を持つことを奨励している。

ここからは私の話ではあるが、恥ずかしいことに介護については全くの不勉強そのものであった。娘より年下のケアマネジャーから、「何も知らないのですか」と言われた時、私のプライドはズタズタになってしまった。そしてそこからケァマネの一語一句手帳に書くようにした。

そして介護のことを自分なりに勉強して、質問事項を手帳に書いてきて、ケアマネに質問した。全て敬語である。そこからいろいろな方法や制度を教えてくれるようになったのだ、私の説明を手帳に書く家族さんはtckyn3707さんが初めてです。逆にtckyn3707さんから教えてもらったと言ってくれました。

私はスタッフにスマホを持つより手帳を持てと説いてます。

今回の小西行政文章問題の一番の肝は、高市大臣の初期対応のまずさに集約される。簡単に自分の進退に言及してはいけないのだ。女性初の首相を狙えるとこまで上り詰めたのだから、正に敵を増やすより味方を増やせなのだ。

初期対応としては、行政文書をまずは精査して下さいと、それから質問にお応えします。そして予算委員会ですから、私の過去の言動のことでなく、これからの国民の生活に関連する質問を優先して下さい宜しくお願いしますでいいのだ。冷静沈着でなければ首相は務まらないのだ。

私が師匠から教わったのは、自分の進退は言うものでは、胸に秘めてやるものだと教わった。





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最終更新日  2023.03.22 07:46:57
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