カテゴリ:雇用について
ダイヤモンドオンラインのサイトより
職場にいる「仕事ができる人」があえてやらない1つの習慣とは | 1秒で答えをつくる力 | ダイヤモンド・オンライン (diamond.jp) 「仕事ができる人」があえてやらない1つの習慣 皆さんのまわりに「仕事ができる人」はいますでしょうか。こういった人はどんな職場でも重宝されると思います。 そんな「仕事ができる人」があえてやらないことがあります。それは「反省をしすぎないこと」です。どういうことか見ていきましょう。 まず、多くの方がミスをしたら反省しなさいと言われてきたはずです。もちろん反省はいいことですし、否定するつもりもありません。 しかし、反省は次に繋がってこそ意味があるものです。ミスをしたときに反省しなければと自分を追い込んでしまって次の仕事に影響が出てしまうのは本末転倒でしょう。 これは、私のいるお笑いの世界でも同じようなことがあるので、ここで紹介します。芸人としてそれなりに売れてくると、1日で複数回の舞台に立つことになります。ウケることもあれば、スベッてしまうこともあるでしょう。そのときに、うまくいかない芸人は、隙間時間でずっと反省をしてしまって、感情の消化ができず、次の舞台にネガティブな気持ちのまま上がってしまうのです。 当然、実力は発揮できず、また反省するといった負のサイクルにハマってしまいます。もしかすると皆さんにも似た経験があるのではないでしょうか。 ですから、反省は大事なものなのですが、反省に溺れるようなことがあってはいけないのです。 反省で得られるものと切り替えたときのメリットを天秤にかける 反省をする際に大事なことは、「最低限に収めること」です。先ほどもお伝えしましたが、反省をしすぎるとメンタルにきますから、反省は「事実と対策」だけ確認して終えるようにしましょう。 ここで、売れっ子芸人たちの舞台袖での反省会の会話を紹介します。とある漫才コンビはあまりうまくいかなかった舞台を降りると次のように反省します。 「イマイチ掴み弱かったなぁ」 「じゃあ、次はもう少し溜めてやってみる?」 「そうだね」 これだけです。驚くかもしれませんが、本当に最低限のことだけで反省を済ませるのです。こういった芸人は、たくさん反省をした場合に得られるものと早めに切り替えて得られるものをしっかりと天秤にかけることができます。 ですから、ここは切り替えた方がメンタル的には得策だと感じれば早々に反省を切り上げるのです。もちろん、その場では反省を切り上げるだけで、落ち着いたタイミングで考え直すことなどはしているでしょう。 反省する意識は大事ですが、それは皆さんの心を蝕まないことが前提です。反省するのもつらいときは無理にする必要もありません。過去は変えられないのですから、今後の楽しいことでも考えて、ときにはメンタル回復に努めましょう。 -----------------------------私の意見------------------------- 仕事のできる人というのは、切り替えが早いということに尽きます。私は日付変更線を超えたらノーサイドだよと言ってます。そして切り替えが早いから、仕事も先読みして行きます。まさに「明日の私はもっとできる」これの繰り返しで成長していきます。 タモリさんの名言に以下があります。ずっと生放送のMCとして得たものだと思います。 タモリの名言 仕事も何でも「反省はしない」「反省ばかりしてるとバカバカしくてこれから先、やっていけない」「過去を振り返らない」。 因みにこれは極めた人だけが言えるセリフです。タモリさんの言いたいことは、反省することがないよう極めろということです。 奈々ちゃん!! あいち交通死をなくすボランティアにじいろ会|さえりん♥ストラップ (aichinijiirokai.wixsite.com) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.11 17:20:07
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