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テーマ:ニュース(99462)
カテゴリ:つぶやき
鬼滅の刃の興行収入が290億円になり
千と千尋の神隠しの308億円を 突破するのも時間の問題となりました ここで気になるのは興行収入って何?ってことですね 興行収入とは 入場者が劇場に支払った作品ごとの金額の総額です 有料入場者数 × 入場料 で求められます 配給収入とは 映画の上映権を販売する配給会社が映画館から徴収する金額のこと 興行収入 × ○○% この ○○%は 作品ごとに異なります このことから 鬼滅の刃の290億円は 290億円 ÷ 入場料 = 何人入場したか? が 計算出来ますね コロナ禍なのに この勢いは 凄いですね 仮に1300円の入場代だと仮定して 290億円の興行収入だとすれば 290億 ÷ 1300円 =2230万人ww 国民の5人に1人は 見ている計算にwww 興行収入 × ○○% = 配給収入 映画を作るには 映画製作会社 が 製作するのは イメージ出来ると思います 配給会社は 宣伝をすることで 売上増に努めます だいたい 50%くらいが平均とされているようで 290億の50%が 映画館に入り 運営費になります 残りの50%で 製作費・宣伝費・配給手数料 に案分されます それでは ワニ先生である 吾峠呼世晴先生はいくらの収入があるのか? 案外気になったので調べてみた結果 200万から400万だそうです 著作権使用料規定によって 上限が1000万円と決まっており この金額を 出版社と原作者に支払われるそうです 正直 意外な金額でしたね よくよく考えてみれば 映画がヒットすれば 大きく興行収入は増えますが 全てが全てヒットするわけでは無いので仕方ないですね これだけヒットすれば アニメ第二期は 吉原遊郭編 9巻から11巻 刀鍛冶の里編 12から15巻 これらを2クール 全26話で 柱稽古 15から16巻 無限城編 16巻から これらを2クール 全26話 そして 鬼舞辻無惨戦から最終話の現代で 映画化? 後 少なくても5年間くらいはブームになりそうですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年12月08日 07時09分00秒
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