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保育園に通う次女の{ほのか}は、今月、1歳の誕生日を迎えます。そして、今日、保育園で9月生まれの子達の誕生会が行われるそうです。
もも組(0歳児クラス)では、誕生日にあわせてクラスのお便りに、その月に誕生日を迎える子の名前の由来を、親が書いて配布します。 先に誕生日を迎えた子のお手紙を読むと、いろいろな思いを込めた凝ったお名前ばかり・・・。 別に我が家の“ほのか”が凝ったお名前ではないというわけではないと思うのだけれど名前をつけた経緯が・・・。 それでも、やっぱり、我が家にも先生から原稿の依頼がありました。 ど、どうしよう!! 実は何を隠そう、ほのちゃんの名付け親は4歳年上のお姉ちゃんなのでした。 まだほのちゃんがお腹にいるときのこと、お姉ちゃんとお父さんが名付けの本を見ていました。 と、たまたまお姉ちゃんが“これ!!”と指差したのが“ほのか”なのでした。 え~!!それで決まり?? それからというもの、保育園でお腹の赤ちゃんを紹介して歩いたらしく、会うママ、会う先生に“ほのかちゃんて言うんですってね!!”と言われる始末。 私だって、“あの名前にしようかな~。この名前もいいな~。”なんて暇さえあれば考えて楽しんでいたのに・・・。 いざ出生届を提出する時になって、他の名前にしようかとも思いましたが、最後まで“ほのか”と呼び続けたお姉ちゃんに負けて、結局、生まれてきた赤ちゃんの名前は“ほのか”となって(?)しまいました。 おととい提出した原稿は上記の通り。先生には、“名前の由来を”と言われたのだけれど・・・。 ほのちゃんごめん!! 清塚貴子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.15 06:51:10
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